型染作家・伊砂利彦の作品が好きな人のためのコミュニティです。
1970年代の初め、伊砂は、あるピアノ演奏会で「演奏された音がはっきりとしたタッチで、何かものの形になって体に飛び込んでくる」のを体験しました。イメージの奥底から確かなパターンを抽出し、そこから自律的に生成する文様の創造を試みていた伊砂は、ここで「音楽」という主題を得ました。また、同じ型を繰り返す構成も増え、よりリズミカルで抽象的な印象をもたらすようになります。
*東京国立近代美術館工芸館HPより引用
などというようにドビュッシーの曲から連想して作られた作品などがあります。
管理人は偶然作品を見て感銘を受けた物のあまり詳しいことは知りません。
どなたか詳しい方が紹介の文を書いて下さると助かります。
*前にコミュニティがあったはずなのですがいつのまにか消えてしまっていた(おそらく前の管理人さんが退会してしまったのだと思われます)ので、立てました。