岸先生大好き!というコミュ
1950年生まれ
京都大学文学研究科博士後期課程(美学美術史学専攻)単位取得退学
現在、同志社大学文学部教授、芸術学、日本美術史
江戸の庶民にとって最も身近なメディアであった浮世絵をてがかりにして、「美術」のコミュニケーション機能について考える。『江戸の遠近法―浮絵の視覚』(勁草書房、1994年)、『絵画の探偵術』 (共編著、昭和堂、1995年)、『絵画のメディア学』(共著、昭和堂、1998年)、『日本美術を学ぶ人のために』(共著、世界思想社、2001年)など
(『ヴィジュアルカルチャー入門』(共訳、晃洋書房、2001年)より抜粋)