関西だけでない!東北にもブルースマンがいた!ということで自らのブルースミュージックを追い求めて1年365日全国津々浦々を旅して回っている孤高のブルースシンガー田中まことを紹介します!
田中良(まこと) プロフィール
唯一無二の美しきダミ声と、類稀なギター&ピアノ演奏で魅了するブルースマン!
ブルース、ソウル、ジャズ、カントリー、フォーク等のルーツ・ミュージックを敬愛して止まない男が、それらのジャンルを飛び越えて、すべてのリスナーの心に響く音楽を聴かせてくれる。
1962年、宮城県白石市で生まれる。ギター&ピアノを独学でマスター。ブルースやトラディショナル音楽の融合という意味で”パラダイスヴァレー”と名付け、それをテーマに、日本各地や海外(97年東ヨーロッパ・ツアー7箇所)での演奏活動を続けている。90年代後半にはハーピスト八木のぶお、木村充揮、有山じゅんじをはじめ様々なアーティストとセッション・ライヴを展開。1995年にはニューオリンズを訪れ、“ニューオリンズ・ジャズ&へりテージ・フェスティヴァル”でのストリート・ライヴを経験。1998年の春一番コンサートに出演。2000年、アラバマ・バーミングハム・ジャズ・フェスティヴァルにも参加。1995年、ファースト・アルバム『GOOD ROCKIN'』をリリース。ニューオリンズ系ブルース好きなミュージシャンを中心に絶大なる反響を集める。1998年、セカンド・アルバム『TIN ROOF BAR』をリリース。2001年、サード・アルバム『JAZZ ME BLUES』を制作/リリース。2005年5月にドリームズヴィルからライヴ盤『ライヴ・アット・エルドラド』をリリース。2006年4月には、5枚目のアルバム『神様がくれた僕らの日々〜bring back a long forgotten truth / mac uno』をドリームズヴィルからリリース。現在、北海道から沖縄まで、年間100本にも及ぶソロ・ライヴを行う他、ジャズ・ドラマーの大御所、古澤良治郎のライヴにもゲスト参加するなど、活発なライヴ活動を通じて、日本全国に熱狂的なファンが多数存在している。
(ドリームズヴィル・レコードのサイトから転載)
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