「…しんのすけ、
お前がなぜ俺のもとへやってきたか、いま分かった
俺は、
お前と初めて会ったあの時、撃たれて死ぬはずだったんだ
だが、お前は俺の命を救い、
大切な国と人を守る働きをさせてくれた
お前は、その日々を俺にくれるためにやって来たのだ
お前の役目も終わった
きっと元の時代へ帰れるだろう
…馬鹿、泣くな。帰れるのだぞ
ほら、これをやろう
お前の言うとおり、最後にそれを使わないで良かった
きっと姫様も同じことを…」
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このシーン、ボロ泣すぎる。
『クレヨンしんちゃん アッパレ!戦国大合戦より』
困ったときには