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ピカソ美術館

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詳細 2016年1月18日 20:35更新

Pablo Picasso
http://www.ebel-kunst.homepage.t-online.de/


Museo Picasso(ピカソ美術館、スペイン、バルセロナ)
http://www.museupicasso.bcn.es/index.htm
1963年にオープンした美術館で、ピカソの友人で私設秘書でもあったジャウメ・サバルテス氏がピカソ本人の協力のもとに開館したもので、現在の所属作品数はおよそ3500点。中世の屋敷5棟を利用した美術館のフロア総面積は10,600?で、ピカソの初期作品を知るためには不可欠の美術館となっています。
10代のころの作品では「科学と慈愛」「初聖体拝受」「アルルカン」が有名。晩年の作品ではプラド美術館にあるベラスケスの「ラス・メニーナス」に触発されて描いた同名の連作や「鳩」の連作などがよく知られている。
その他にもピカソが少年の頃に描いたデッサンや版画、陶器なども展示されている



Musee National Picasso, Paris (国立ピカソ美術館、フランス、パリ)
http://www.musee-picasso.fr/
ピカソは1973年の死の時点で、大量の作品を手元に残していた。またアンリ・マティスらの作品を交換や購入によって相当数持っていた。フランス政府は遺族から相続税としてこれらの作品を受け取り、1985年に国立ピカソ美術館を開館した。一作家の美術館としては世界最大の規模を誇るもので、ジャクリーヌ・ロックさんの娘からの寄贈を加え、ピカソの作品だけで油絵251点、彫刻と陶器160点、紙に描かれた作品3000点、合計約3500点の作品を所蔵している。



ピカソ美術館(フランス、アンティーブ グリマルディ城) -MUSSE PICASSO ANTIBES-
http://www.antibes-juanlespins.com/eng/culture/musees/picasso/index.html

所在地:CHATEAU GRIMALDI, 06600, ANTIBES, FRANCE
TEL:(4)92905420 FAX:(4)92905421

アクロポリスに建てられた中世の司教館が、1928年にアンティーブ市の所有となり美術館に生まれ変わった。1946年にはパブロ・ピカソが城の一部をアトリエにし、数ヶ月ここに滞在して多くの作品を描いた。絵画30数点、陶器など70点ほど所蔵されている。
*2006年2月27日〜2007年12月末まで改装工事のため休業中(予定)



Musee National Picasso, Charteau Vallauris(国立ピカソ美術館、フランス、ヴァロリス城)
http://www.musee-picasso-vallauris.fr/

ピカソが1955年に移住し、作陶に没頭した村。ヴァロリンス城の元礼拝堂の壁面にピカソの「戦争と平和」が描かれている。



Museo Picasso Malaga(ピカソ美術館、スペイン、マラガ)
http://www.museopicassomalaga.org/
2003年10月にピカソの遺族が、彼の出身地であるスペインのマラガにピカソ美術館を開館した。ピカソの生家のすぐそばにあるルネッサンス様式のブエナビスタ宮殿を中心とし、別館も含めると8300?の広さです。



Museo Picasso, Coleccion Eugenio Aries(ピカソ美術館 エウヘニオ・アリアス・コレクション)
http://www.madrid.org/museo_picasso/
ピカソの髪を切っていた理容師エウヘニオ・アリアスが、ピカソから贈られた約50の作品を故郷に持ち帰って作った私的ミュージアム



ピカソミュージアム  Picasso-Museum ルツェルン
http://www.kulturluzern.ch/picasso-museum/
1616〜18年に建てられたルネサンス建築の歴史的建造物「アム・リーンハウス」の中につくられたミュージアム。素描やグラフィック、陶磁器など晩年20年間のピカソ作品と、デヴィッド・ダグラス・ダンカンが撮影した約200点の写真とピカソ自身の写真やオブジェなどが展示されています。マルチな才能を発揮した天才の表情を多面的に見ることができるでしょう。
OPEN:通年(企画展は会期に注意が必要)
※ローゼンガルト・コレクションとのセット券があります


ルートヴィヒ美術館(ケルン) Museum Ludwig
http://www.museenkoeln.de/museum-ludwig/
1976年にケルンのヴァルラフ=リヒャルツ美術館(中世以降の西洋美術を収集)から独立した近現代美術部門(1946年にJ・ハウプリヒから寄贈された表現主義コレクションを中心とする)と、長期寄託のルートヴィヒ・コレクション(戦後の欧米美術、ロシア・アヴァンギャルド、P・ピカソの作品群など)が統合して開館。77年にはグルーバー・コレクションによる写真部門が加わっている。
館に名を冠すドイツの実業家ルートヴィヒ・ペーターと妻イレーネのルートヴィヒ夫妻は50年代から美術収集を始めたドイツのコレクターだが、第二次世界大戦以後、ピカソの業績を総観できる包括的な作品収集を行い、880点にのぼる欧州随一と言われる充実したコレクションを形成した。その膨大な作品群は、ピカソだけでなく古代や中世の作品にも及び、現在、ケルン市立ルートヴィッヒ美術館を中心に、ウィーン、ブダペストなど各地の美術館に収められています。またそれらをアーヘンやウィーンなど多くの公立美術館に、各館の方針に即して寄託しており、公的展示を念頭に置いた個人収集活動という特異な視点を持つコレクションといえる。

ヴァルラフ=リヒャルツ美術館とルートヴィヒ美術館は、ホールやカフェ、美術書店を含む一つの建物に統合されているが、69年に発足したペーター・ブスマンとゴットフリート・ハーベラーという二人の建築家によるこの開設・改築統合案は、ドームからライン河畔、ローマ=ゲルマン博物館といった付近一帯にまで空間構成を及ぼした都市開発レヴェルのものであったという点でも興味深い。


箱根 彫刻の森美術館ピカソ館
http://www.hakone-oam.or.jp/work/picasso/index.html
ピカソ館は、1984年に開設されました。ピカソの長女マヤ・ピカソから188点の陶芸作品をまとめて譲り受けたのを機に、日本で初めての私立によるピカソ美術館をつくることになり、さらに油彩、素描、版画、彫刻、金のオブジェ、銀製のコンポート、ガラス芸術のジュマイユ、タピスリーと多彩な作品が収集されました。


荒井記念美術館(北海道岩内町)
http://www.iwanai-h.com/art/index.html
ピカソは生涯を通じて2000点を超える版画作品を残してますが、その数は他の画家の比ではありません。そのうち20世紀版画の傑作とも言われる青の時代の代表作『貧しい食事』、晩年の名作『エロチカ』等267点の版画作品を所蔵。ピカソ版画の展示は年3回展示替え



On-Line Picasso Project(オンライン・ピカソ・プロジェクト)
http://picasso.tamu.edu/picasso/

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開設日
2007年2月9日

6318日間運営

カテゴリ
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