CAPCOM FIGHTING ALL STARS

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詳細 2013年7月8日 23:47更新: ■CAPCOM FIGHTING ALL STARS -Code Holder-

　・カプコン製、同社の過去の対戦格闘ゲームのキャラクタ
　　　＋新キャラクタ3体による3D対戦格闘ゲーム。
　・ショーにて試遊できるほどまで開発されていたが、
　　その後沈黙する。

　・ゲームの雰囲気としては、
　　ダッシュと軸移動のついたストIIといった感じ。
　　空中ガードやチェーンコンボはなく、
　　シンプルな挿し合いゲームだ。

　・CFAS販促ビデオ
　　http://www.youtube.com/watch?v=fzci1LZFuMI

■経歴：
　・2002年9月、アミューズメントマシンショー、
　　東京ゲームショウ2002に、プレイアブルで出展。
　・その年末の発売予定を翌春に延期。
　・2003年2月、AOUショーで出展の予定も出展されず。
　・2003年8月、開発中止を公式発表。

　・2004年、「カプコンファイティングジャム」に
　　イングリッド登場。

■キャラクタ
　・リュウ　（ストリートファイターシリーズ）
　・春麗　（ストリートファイターシリーズ）
　・ハガー　（ファイナルファイト、ファイナルファイトリベンジ）
　・ポイズン　（ファイナルファイト、ストリートファイターIII）
　・アレックス　（ストリートファイターIII）
　・ナッシュ　（ストリートファイターZERO）
　・飛竜　（ストライダー飛竜、MARVEL VS. CAPCOM）
　・バツ　（私立ジャスティス学園）
　・アキラ　（私立ジャスティス学園）
　・イングリッド　（新キャラクタ）
　・ルーク　（新キャラクタ）
　・D.D.　（新キャラクタ）

　・1Pと2Pでコスチューム、カラーが異なる。

■操作系統
　・8方向レバー、5ボタン。
　　　　　　　　　（弱パンチ）（強パンチ）
　　（回り込み）（弱キック）（強キック）

■主なゲームシステム
　・回り込み
　　　軸移動をする。鉄拳5やVF5ほど自由度はなく、
　　　相手の横に回りこみ、軸をズラしているようだ。
　　　スターグラディエイターに近いかも。

　・バイタリティゲージ、スーパーアーツゲージ
　　　体力ゲージシステムはヴァンパイアセイヴァーに近い。
　　　バイタリティゲージの1本勝負。
　　　ゲージは3段階、体力が0になるごとに仕切りなおし。
　　　バイタリティゲージは、緑、黄色、赤の順に変化する。
　　　そして赤ゲージを全て失うとKO。
　　　ゲージを失うごとに、強力なスーパーアーツを
　　　繰り出すことができるようになる。

　　　スーパーアーツゲージもバイタリティゲージに対応し、
　　　例えば、赤ゲージのときに、
　　　スーパーアーツゲージがレベル3までたまっていれば、
　　　レベル3技を繰り出せるようになる。

　・ドラマチックカウンター
　　　自動で反撃技が出るブロッキング。
　　　相手の技に合わせ、対上段であれば前に、
　　　対下段であれば下にレバーを入力し、
　　　攻撃ボタンを押すと発動。
　　　相手の攻撃をさばいて、専用の技を繰り出し反撃。
　　　ちなみにリュウの場合は、鉄山靠。

　・勝利宣言
　　　対戦前にスタートボタンを押すと発動。
　　　相手をKOすると、気絶状態で立ち上がり、
　　　この間にコマンドを入れると、
　　　キャラクタ専用のフィニッシュブローを決めてくれる。
　　　要するに究極神拳。

　・その他
　　　スーパーアーツキャンセルがある模様。
　　　（リュウが波動拳キャンセル真空波動拳をしている）

■ストーリー
　・コードホルダーを軸としている。（情報募集中）

■メーカー：カプコン
■プラットフォーム：SYSTEM 246（アーケード基板

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