2006年夏。関西圏の大学生オケに衝撃が走った。
オケ連合宿が和邇じゃなくなる!?
私たちは愕然とした。私たちにとって和邇とは聖地と呼べる存在だったからだ。謎の建造物は礼拝の対象であり、ケチャップ鍋は神からのお恵みであった。そして和邇駅から合宿場までの道のりは苦行の一つであった。
私はオケ連委員に講義した。しかし多くの大学では和邇病が大きな問題になっていた。それを考慮した上での近江八幡への移転であった。
違う。和邇は苦行の場なのだ。和邇を経験することによって人は大きく成長できるのだ。よって私はここに和邇でのオケ連合宿復活を提唱する。我らが同志はここに集え!