- 詳細 2013年1月28日 02:05更新
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愛知県知立市にある知立神社を愛する人たちの為のコミュです。
行ったことがある！
行ったことはないけど、興味がある！
海幸彦と山幸彦の伝説に惹かれている！
そんな方は是非ご参加ください。
トピックは自由に立ち上げて頂いて構いません。
みなさんで盛り上げて頂ければ幸いです。
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知立神社資料
所在地：愛知県知立市西町神田１２
問合せ：知立神社（０５６６）８１−００５５
旧称池鯉鮒大明神。
式内社にして、三河国二の宮。
神紋は青海波。
第１２代景行天皇の時代、皇子日本武尊が東征の折に当地で皇祖の神々に平定の祈願を行い、その加護によって数々の危機を乗り越え無事平定を終えた帰途に、感謝のために皇祖神を祀ったことに起源する。
国家的由緒のある社。
●祭神
天津日高日子穂穂手見命（彦火火出見命・火遠理命）
鵜葦草葦不合尊（天津日高日子波限建鵜葦草葦不合尊）
玉依比賣命（玉依比売命・玉依毘売命）
神日本磐余彦尊（神武天皇）
配祀：青海首命
合祀：聖徳太子
●摂末社
摂社：親母神社（祭神：豊玉姫命）
摂社：土御前社（祭神：吉備武彦命）
末社：小山天神社（少名彦命）
末社：秋葉社（火之夜藝速男之命）
末社：合祀殿（天照大神・豐受毘賣神・素盞嗚尊・大物主神・倉稻魂命・市杵嶋姫尊・猿田彦大神・大山津見神・菊理媛神・伊弉諾尊・伊弉册尊）
●祭礼
知立まつり（５月２日・３日）
隔年で本祭りと間祭りを繰り返す。
本祭りには、５つの町から高さ７ｍ、重さ５ｔの５台の山車が繰り出される。
山車の台上で奉納上演される人形浄瑠璃芝居の「山車文楽」と「からくり」は江戸時代から伝承されている情趣豊かな郷土芸能の粋であり、ともに国の重要無形民俗文化財に指定されている。
●建造物
多宝塔（国指定重要文化財）
社伝によれば、８５０年（嘉祥三）天台宗僧円仁が神宮寺を創立し、同時に多宝塔を建立したとある。
これが後に知立神社の別当寺となった。
現存する多宝塔は１５０９年（永正六）重原城主山岡忠左衛門により再建されたもの。
三間二層の塔であり、正面に桟唐戸を配し、左右には連子窓、他は嵌板張りである。
屋根は柿葺で塔高は約１０メートルあり、室町時代の建築とされている。
明治の神仏分離令の際には祀られていた愛染明王を総持寺に移し、相輪を除き、瓦葺にかえ、「知立文庫」と名も替えて取り壊しの難を逃れた。
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〔リンク〕
知立市公式ＨＰ
http://www.cit y.chiry u.aichi .jp/
●関連コミュ
知立市＠刈谷安城のとなり
http://mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =61226
