生きているということ

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詳細 2012年5月10日 12:25更新: 平成１７年６月、剥離性小脳梗塞で倒れ
歩けない、
食べれない、
話せない、
感覚がない

経験してから
死ということが、遠い未来ではないと
考えるようになりました

それまでは、体力に自信があり、
いつまでも元気でいられると思っていたのに。

いのちの誕生
父親の精子が、母親の卵子までたどり着く
１億人が泳いで、最初に月まで到達した一人と同じ
大変なこと、すごいこと
これを達成して、今、ここにいます

生きる
生きている
生かされている
勝手に生きている

どうして、今、ここにいるのか？
中学生の頃は、まじめに考えていたけど・・・

ついでに・・・
「マジシャン・セロ」
今、どうしても不思議で、インターネットで何度も見る。
小さい子供たちは、「タネなどあるわけないじゃん」と笑う。
えっ、信じているの？まさか、
もしかすると、宇宙人が人類の前に突然現れてはパニックになるので、少しづつ現れて、まず、子供たちから洗脳しているのか？
でもな・・、セロはマジックを追求するあまり、不思議の扉を開けてしまったのではないか？
人間は誰でもこの能力を持っているけど、自由に使えないのが人間。
人間が生きている中で、この不思議な力は、気が付かないだけで無意識に働いているのではないか。

思ったこと、感じたこと
科学、ＳＦ、宗教、哲学、何でもよいです