東京ディズニーランド
千葉県にアルのに東京ディスニーランド、そのなかにかつてディズニーの世界を一切無視した伝説のアトラクションがあった・・・
開園当時から存在したこのアトラクションも2002年をもって惜しまれながらも終了した。
ミート・ザ・ワールド! MEET THE WORLD!!
僕たちは忘れない。
ちなみに無料アトラクションでした。
松下電工のナショナル館東京ディズニーランドの東京ディズニーランドオリジナルのアトラクション でした。
現在は残念ながら廃墟すら残らず取り壊されて新アトラクションを作っています。キャプテンEOと共に世代交代を思いされされました。
−−−−−−−−−アトラクション内容−−−−−−−−
ミート・ザ・ワールド(Meet The World)は、ロボット(オーディオ・アニマトロニクス)が日本の歴史の物語を演じる、劇場型アトラクション。円筒形の建物に4つの舞台が設置され、場面転換にはそれぞれの舞台の正面に観客席が回転する仕組みになっている。
フロリダ・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのマジック・キングダムにあるアトラクション「カルーセル・オブ・プログレス(Walt Disney's Carousel of Progress)」の演目を、日本の歴史に変更したものである。
あらすじ
浜辺で日本の地形の成り立ちについて少女(妹)に説明する少年(兄)。少女は兄を物知りであると感心する一方、では大昔の人々はどのような生活をしていたのかと素朴な疑問を投げ掛ける。突然の質問に少年が答えに窮していると、そこに鶴が現れて…。
登場する時代区分については、弥生時代から現代・未来までと幅広い(純粋に過去の出来事として扱われたのは明治維新辺りまで)。日本の歴史を紹介する中でも、特にアトラクションの名に相応しく海外との交わりについて取り扱われているものが多かった(遣唐使、大仏開眼、鉄砲・キリスト教伝来、鎖国など)。
一部、ペリー来航の際に史実とは異なる大砲の発射を差し控えるようにとの命令を下す描写や、第二次世界大戦についての説明の省略など、大元のアメリカに配慮したとみられる箇所がある。
年齢・没年などから、実際にはありえなかった坂本龍馬・福沢諭吉・伊藤博文の三者鼎談において、三者が日本の行き先について語り合っていた場面は有名。
Wikipediaより