ボローニャ大学教授の肩書きで知られる文化人類学者 ドネル・オグマンティーノ氏の幻の著作をみなさまの記憶を頼りにアーカイヴ化することを目的としています。
当面は日本人にもっとも広く親しまれている氏の代表作「人間は水を飲む」を優先する方針ですが、他に知っている著作、内容等がありましたら独自にトピックを立ててアーカイヴ化を進めていただくよう ご協力お願い致します。
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ドネル・オグマンティーノ (1920〜1993) イタリア
イタリアを代表する文化人類学者にして心理学者。人間に対する深い愛情に基づいた考察と、海老にたいする激しい憎悪が栄養学の境地を切り開いた。同じくイタリアを代表する映画監督フェデリコ・フェリーニと親交がなかったことはあまりに有名。
2000年9月11日 - 氏の狂信的信者の集まりであるザリガニ団の凶弾によって溺死。直系に日本民俗学の研究で名高い魍魎 公彦 博士がいる。
【代表作】
「人間は水を飲む」【L'essere umano beve l'acqua】
「捨ててこそ・・・」 【state cosso...】
他、多数