これまで「団塊ジュニア世代」といえば、第2次ベビーブーム世代と同じ意味で、1971〜74年に生まれた世代を指していた。しかし、言葉の意味通り「団塊世代の子ども」と解釈すると、71〜74年に生まれた世代が中心ではないことがわかってきた。これは男女が結婚する時期がずれていたためで、団塊世代の男女いずれかが親である子の数が、全出生数の半数以上となるのは73〜80年となる。これまでいわれていた「団塊ジュニア」より5歳ほど若い世代が「真性団塊ジュニア世代」だと定義できる。
ファッションでいえばコギャル、ルーズソックス、茶髪。ヒット商品ならたまごっち、プリクラ、携帯電話などは、団塊ジュニアが高校生時代に火をつけたもの。
「自分らしく、自分の好きなことをやっていいのよ」
「自分はインスツルメンタルな人生だったが、子供にはコンサマトリーな人生を歩ませたい」という親の言葉通り、「浅く広く」「働くことは働くが、忠誠心は持ちません」という価値観を素直に身につけ、超氷河期といわれた就職活動期の中、周りがみんなフリーターでも口笛を吹いていた。
そんな古き良き時代を懐かしむコミュです。