- 詳細 2021年5月25日 23:25更新
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「爾志郡」コミュです。
爾志郡在住の方、
爾志郡出身の方、
爾志郡を読める方。
乙部・熊石・その周辺にゆかりのある方。
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爾志郡（にしぐん）は、北海道渡島国の郡。
人口4,586人、面積162.56km²、人口密度28.2人/km²。
（2009年3月31日、住民基本台帳人口）
1869年に爾志郡が置かれ、
1871年には合併し弘前県（今の青森）の一部になるものの、
1882年に函館県の所轄となり、
1902年、乙部村と熊石村が置かれる。
のちにどちらも、乙部町・熊石町となるが、
2005年、熊石町が八雲町と合併し郡を離脱
ついに爾志郡は、乙部町の１町だけとなってしまった。
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乙部町
北緯41°58、東経140°08。
町の木 スギ
町の花 ユリ
町の鳥 なし
町の長 寺島光一郎
山 : 乙部岳(1017 m)、ササマクリ山(711 m)
河川 : 姫川
岬 : 突符岬、鮪ノ岬、館ノ岬
町名はアイヌ語の「オトウンペ」（河口に沼のある川）に由来する。
その川は現在の姫川である
イカ、サクラマス、延縄漁で行なうスケトウダラなどの水産業が中心。
ひやま漁協の本所があり、たらこ「紅乙女」を出荷している。
イネ、食用百合根、ジャガイモ、イチゴ、ブロッコリー、大豆などの農業も盛ん。
二次産業としては、CAC化粧品の工場があり、ホテルもある。
CAC全盛期には、町のおばちゃんのほとんどがCACでパートをしており、全ての情報の発信基地と化していた。
