いわき在住、いわき出身、いわきが好きな方で、
ディジュリドゥ(didgeridoo)を持っている方、ディジュの中でもイダキ(Yidaki)が好きな方、ディジュリドゥを演奏している方、アボリジニが好きな方、これからディジュリドゥを始めたいという方、ディジュリドゥという楽器に興味津々な方、ディジュリドゥをディジュと略しちゃっている方、ディジュの魅力に取り憑かれている方、ディジュリドゥとちゃんと噛まずに言える方、そんな方々なら誰でも参加OKです。
練習方法、演奏の仕方、演奏スタイル、ディジュの選び方、購入の仕方、管理方法、メンテナンス方法、修復方法、プロのディジュリドゥプレーヤーのこと、CD情報、等など、ディジュリドゥ(イダキ)に関するあらゆる情報を自由に交換していきましょう!
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練習目的の集い『いわきディジュ部』(旧名称『ディジュリドゥ・ミーティング』)に入部希望の方は専用のコミュを作りましたので、こちら↓へどうぞ。
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*ディジュリドゥとは?
ディジュリドゥとは、5〜6万年前からオーストラリア大陸で生活していたとされる先住民アボリジニが使用してきた世界最古の管楽器といわれています。素材はユーカリの木からできています。筒状になっているのは人工的に穴を開けたものではなく、シロアリが木の中を喰い空洞化したものを使用しています。ですから、彼らはディジュリドゥを作るために森林伐採など自然破壊的な行為はしません。あくまでも、自然からの恵みを分けていただくいうスタイルです。伝統的には儀式や祭事の時にソングマンの唄の伴奏の楽器として使われていますが、近年では世界中のいろんな人種の人々によって、トラディショナルな演奏はもちろん、ジャズやトランス、ロックやクラブミュージックなど様々な音楽シーンでも使用されるようになりました。ディジュリドゥという呼び方はアボリジニの言葉ではなく、「ディジュリドゥ〜、ディジュリドゥ〜」と聴こえるところから白人によって名づけられた名称です。アボリジニ自身は「Yidaki(イダキ)」や「Mago(マゴ)」などと呼んでいます。