<概要>
公衆トイレという、誰もが使えるという公共性と、同時に一人しか入れず周囲の目から隠されている匿名性を併せ持つ特異な空間において、そこに高確率で装備されておりかつ単純な形態を有するトイレットペーパーを利用した、日常の異化(およびその行為より派生する特殊なコミュニケーション)の試み
とでも言えましょうか
系譜的には1960年代日本の前衛芸術家による「イベント」(赤瀬川源平らのハイレッドセンターの活動など)の影響を受けている
とでも言えましょうか
とりあえず写真を見ていただければだいたいのところはわかるのではないでしょうか
まあその、ただのイタヅラとも言えます
<活動内容>
おそらく、メンバーが写真を貼って活動報告を行い、講評し合うことが中心になるかと思われます
ルールといったものは特にありませんが、作品が完成したら(できれば)写真に収めること、そして作品はそのままにしてそこを去ることをお願いします
ただし、外に待っているひとがいるのにトイレに長く閉じこもる行為、及び次にトイレに入ったひとが数秒以内に現状回復できないような作品は迷惑ですのでやめましょう、ということで
妙なコミュニティですが、皆様のご参加をお待ちしております
管理人