ドイツのマイナーながら こだわりを見せるエレクトロ・アンビ系レーベル
http://
Ashraの「The Private Tapes」シリーズや、
Klaus Schulzeの「Moondawn -original master-」「...live...」、Edgar Froese「Macula Transfer」等をリリースしたレーベルと言えば、「ああ〜」と分かる人がいるでしょう。
Manikinは、92年に自身もアーティストとして活動するMario Schönwälderによって設立されました。
彼はベルリン・スクール出身ということで、同じくスクール出身のDetlef KellerやBas Broekhuisらと非常に統一された作風の音楽を作り続けています。
その作風とは、ジャンルで言えばエレクトロ・アンビエントと表現できましょうか。
クラウス・シュルツェとタンジェリン・ドリームを足して2で割ったような音です。
一方で、過去(80年代)に同様の作風の音楽を作りながら日の目を見なかったアーティストの音源を掘り起こしてCD化することにも力を入れています。
これによってRolf Trostel、Hardy Kukuk、Steve Hug、The Nightcrawlers等のLP音源がCD化されました。
現在、レギュラーナンバーリリースNo.1〜87の87枚、
特典プロモが2枚、Klaus・D・MullerのSerie Poemeレーベルとの共同リリースとして2枚の計87枚がリリースされています。
また、クラウス・シュルツェの個人レーベルRainhorseのCDの製造元として数十枚のCDが作られました。
Manikinをベースとするアーティストの中でも、管理人が個人的にイチオシなのがSpyra(Wolfram Der Spyra)です。
94年頃デビューということで、比較的エレクトロニカ寄りの音なのですが、鳥肌の立つような荘厳で深遠な音を作っています。
http://
FAXからNamlookとのコラボ「Virtual Vices」シリーズ及び5枚のソロを出しているのが比較的有名かと思いますが、Manikinからも6種8枚ほどリリースしています。
最新作「Orhan Waves」(FAX)も素晴らしかったですね。
*サイトの右上の「◎(conserved sounds)」をクリック→アルバムを選択→若干試聴できます
その他、若干の試聴
Keller&Schonwalder/Anazaal Tapes
http://
Keller&Schonwalder/Project-inter.com
http://
Keller&Schonwalder/Reazon why...part2
http://
Broekhuis,Keller&Schonwalder/Wolfsburg
http://
Detlef Keller/Other Faces
http://
Detlef Keller/Way to the rainbow
http://
V.A./Liquid sound vol.2
http://
CISCO Recordsで紹介されました!
http://
リンク先からいくつか試聴できるようです。
以下のアーティストを知っているなら、きっと好きになれるはず。
Manuel Gottsching、Tangerine Dream、Michael Hoenig、Otarion、Arcanum、Indra、Robert Schroeder、Alfa Wave Movement(Open Canvus)、Rainbow Serpent、Heavenly Music Corporation、Mysteries of Science(Dominic Woosey)、New Harmony(label)、Ricochet Dream(label)、Binar(Paul Nagle)、Syndromeda
100人ぐらいになったら、マリオさんを日本へ招聘してライブをやってもらいましょう。
関連語句:ambient、ジャーマン、プログレ、テクノ、電子音楽、インナートリップ(内的旅行)、スペースロック、コズミシェ・ムジーク、moog
メンバーの参加コミュニティ
人気コミュニティランキング
困ったときには