クラック・デ・シェバリエ

詳細 2015年6月17日 19:10更新: クラック・デ・シェバリエは、フランス語で『騎士の城』という意味で、シリアにあるお城です。天空の城ラピュタのモデルになっています。

丘の上に位置する城は、当初この地方の有力者が作り、その後十字軍が占拠し使用していました。その後、イスラムの支配下で、５０年位前までは人が住んでたとか。確かに頑丈だし、眺めがいい。

行き方は、シリアの首都ダマスカスからホムスまでミクロバスで行き、そこからセルビス（乗り合いタクシー）若しくはヒッチハイクで行きます。シリア全土はヒッチハイクが有用で、旅慣れた人ならば何十回と多投します。入場料は現在１５０シリポン（約３５０円）。

この城が好きな方、何でもお話聞かせてください。
あと、いい写真あったら見せてください☆