高崎高校マンドリン部を応援する

詳細 2013年1月26日 18:58更新: 高々のマンドリン部（ＴＭＯ）を応援するコミです。

ＴＭＯの関係者はもちろんですが、ＴＭＯを応援してくれる人、マンドリン音楽をこよなく愛する人たちが自由にその魅力を語り合えればと思っています。

以下はＴＭＯの概要です。

群馬県立高崎高校音楽部マンドリン・オーケストラ（通称TMO ティーエムオー）は、1960(昭和35)年に創部した群馬県では最も長い歴史をもったマンドリン合奏団です。
群馬県は大正期に詩人・萩原朔太郎が上毛マンドリン倶楽部を結成するなど早くからマンドリン音楽が普及してきました。
朔太郎の蒔いた種がやがて群馬交響楽団（群響）や、TMOなど多くのマンドリン合奏団の結成となって開花しました。
TMOが毎年夏に開催する定期演奏会は、現役高校生と卒業生（OB)が一緒になって演奏するという全国でも珍しいスタイルです。昨年2008年7月20日(日)には高崎市文化会館大ホールで第41回定期演奏会が行なわれ、立ち見が出るほどの大入りで、盛会でした。
今年2009年は7月11日(土)に群馬音楽センターにて行います。