- 詳細 2023年6月1日 08:49更新
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北アイルランド出身の４人組ハードロックバンド、THE ANSWERのコミュニティです。
----前管理人さんより引継ぎ----
（紹介文↓↓コピペしました）
ヴォーカリスト：コーマック・ニーソン
ギター：ポール・マホン
ベース：ミッキー・ウォータース
ドラム：ジェームス・ヒートレイ
2000年にジ・アンサーが結成される。
ブリティッシュ・ブルースからの影響を受けたハードなロックン・ロールをベースにしたサウンドで、次第にライヴ・アクトとしての評判を集める。
アイルランドのOxegen Festival で伝説的なパフォーマンスを披露し、一躍その名を全英に知らしめる。
2004年の終わりにバンドが送ったデモ・テープが大物プロデューサー、デイヴィッド・ベッドフォードの目にとまり、バンドはアルバート・プロダクション(AC/DCを手掛けている）と契約。
2005年シングル「Keep Believin’」でレコード・デビュー。翌年、アルバム・デビュー前にも関わらず凄まじい反響を巻き起こしていた状況を受けジミ・ヘン、ツェッペリンらの伝説の名盤を生み出した聖地、オリンピック・スタジオにてアルバムのレコーディングを開始。ミキサーとしてクリス・シェルドン（フー・ファイターズ等）らを迎えて制作されたアルバム『RISE』を2006年6月に発売。UKプレスからの圧倒的な支持を得、Classic Rock 誌選定の2005年ベスト・バンド賞受賞、ヘッド・ライナーとして全英ツアーも敢行と快進撃を続ける。ディープ・パープル、ホワイトスネイク、ポール・ロジャースらのサポート・アクトとして登場するなど、黄金のブリティッシュ・ロック復興への原動力としての期待を背負う。
2007年1月日本デビュー。アルバムは驚異的なセールスを記録し、来日も果たす。ヨーロッパ・ツアーでは、UKのDownload Festival, ハイド・パークのフェスティヴァル、エアロスミスの8年ぶりのUKツアー、セルビアではローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めるなど、凄まじい人気を誇る。日本でも、2007年の新人アーティストの人気投票で上位にランクされるなど、確固たる地位を築き上げた。
2008年は新作のレコーディングと全米デビューへの準備に掛かる。そして、2008年10月にAC/DCの北米ツアーのサポート・アクトに抜擢され、11月には遂に全米デビューも果たした。そして今年、ロックの醍醐味が凝縮された待望の新作『EVERYDAY DEMONS』をリリース。
遂に初のジャパン・ツアーが決定した！
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その後……
2012年2月に東京・Shibuya Club Quattro一夜の来日（3rdアルバム（"Revival"ツアーの一環）を果たす。4thアルバム"New Horizon"での再来日はかなわず、最新盤"Raise A Little Hell"での再来日ツアーが願われていたが、実現しないままニューアルバムのレコーディングに入った。
某有名・人気HR/HM評論家にも、近年まれにないライブバンドであると認められているのだが、日本ではこれまでその姿をステージ上で生で観る機会にそれほど恵まれていない。UK/EUではアルバムが出るたびにツアーでぐるぐる回り、フェスティヴァルにも多数参加している。
2015年の最新盤"Raise A Little Hell"ツアーでは、アメリカツアーも敢行し、そのうちの何公演かはWhitesnakeのサポートをした。
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スタジオアルバムリリース
Rise（2006, Albert Records）
Everyday Demons（2009, Albert Records）
Revival（2011, Spinefarm Records）
New Horizon（2013, Napalm）
Raise A Little Hell （2015, Napalm）
ライブアルバムリリース
Live at Planet Rock Xmas Party（2008）
412 Days of Rock 'n' Roll（2011）
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