「茶道の心を味わう研究会」/mixi部会は、茶道の持つ深い精神性や自分発見の可能性を考えたり、茶道が持っている心の豊かさを生活や身の回りに広げていこうと考える仲間のコミュニティです。
*茶禅の心を醸成したいと思います。
*茶禅の心を実践し、伝習に努めます。
*茶道文化の真の理解を進めていきたいと思います。
*次代の茶人の育成につながれば嬉しいことです。
*茶道の心を味わうための情報を発信します。
★昨年、サイトが突然消え、新しくこのコミュを立ち上げたところ、以前のコミュが復活しました。 mixi 事務局に統合をお願いしましたが2つになっています。重複しますが、どちらも同じです。
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「茶道の心を味わう研究会」講話会も実施しています。ぜひご参加ください。
毎月第4火曜日夜6時半から、東京池袋駅南口ルミネを出て徒歩5分の豊島区 勤労福祉会館(豊島区西池袋 2−37−4 ?03-3980-3131)にて。
講話会教室では、茶席のメインテーマを表している「掛け物」の意味を味わいます。全国に古文書の解読教室はあまたありますが、表面的な意味だけではなく、その言葉の奥に内包している深い意趣(茶道の心)を味わうもので、全国ではこの教室が唯一です。
「喫茶去」は、「さあ、お茶を召し上がれ」であると解釈されています。茶会や茶事の案内をもらったら、きっと抹茶が戴けるはずです。席入りしたら釜が掛かっており、カレーライスは出なそうです。その上でさらに、「さあ、お茶を召し上がれ」となっていたら、『粋』な計らいではありません。飛んでる若い女性からは「うざい」とか、「くどいよ」と言われそうです。「喫茶去」にはもっと深い意趣がありそうです。
ある茶席で、席主からその席で掛けられていた掛軸「万里一条鉄」の意味について、「これは、初志貫徹するという意味です」という案内がありました。営業部隊の目標達成や新入社員の教育ならふさわしい意味ですが、心を癒す空間を提供している茶席で、そのような標語やスローガンの意味では不釣り合いです。茶席では、必ず精神性を含む、心を味わうものが古来から掛けられています。その心を実践したり、会得するのが茶席です。
茶席の禅語には、表面的な文字面の奥に、精神を癒し、自分作りに役立つ意趣があり、それが茶席のメインテーマになっています。その意趣によって、お客さまには心を澄ます一時を過ごして戴きたいし、席主もその意趣で茶席を運びたい、それを示しているのが床の間の掛け物です。本当の深い意趣を見出し、自分作りをしていくために、「茶道の心を味わう研究会」の講話会に参加しませんか。
会費:入会金 1000円 聴講費 1000円 (1回につき)
年会費 2000円(途中入会は月割り)
ご連絡戴いたら、入会案内を送付します。参加希望の方は当日会場にお越しくださっても結構です。
**質問箱です!!
■茶道に関連する疑問、愚問、難問、珍問を出してください。みんなで考えていきたいと思います。
■茶道の心、関連する社会のこと、茶道全般のこと、なんでも・・・♪
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