NO WINS WITHOUT FINS
Kimi Matias Räikkönen(キミ・マティアス・ライコネン)
日本ではライコネンと表記される方が多いですが、フィンランド語ではライッコネンが正しい読み方です。
1979年10月17日生まれ
フィンランド・エスポー出身のF1ドライバー
身長:175cm 体重:65kg
経歴:カート・フィンランド参戦(1997-1999)
英フォーミュラ・ルノー2000チャンピオン(2000)
ザウバー(2001)
マクラーレン(2002-2006)
フェラーリ(2007- )
家族:Matti(父) Paula(母) Rami(兄) Jenni(妻)
好きな食べ物:トナカイ料理、ミートボール
趣味:スノボ
言語:フィンランド語、英語
祝
2007年ワールドチャンピオン
このコミュは、現地時間2006年9月10日(日本時間9月11日)のイタリアGP終了後にミハエル・シューマッハが引退を表明し、キミ・ライコネンが後継者としてフェラーリに移籍するということが発表されたのをきっかけに、今度こそチャンピオンになれると信じて開設しました
マクラーレンでは速さは認められながらもマシントラブルなどの信頼性に泣かされ、2003年はミハエル・シューマッハに2点差で敗れ、2005年は7勝しながらフェルナンド・アロンソに敗れ、年間2位という悔しい結果でした。
そんな中、キミは憧れのフェラーリへチャンピオンになる為に移籍しました。
開幕戦はポールポジション・ファステストラップ・優勝と、ハットトリックを達成したものの、それ以降はマクラーレンの後を追う苦しい展開になりましたが、どんな事があっても可能性がある限り最後まで諦めずに戦い続けました。
2007年10月21日のブラジルGPで、フェルナンド・アロンソとルイス・ハミルトンとの熾烈な三つ巴の戦いの末、チャンピオンの可能性が最も低かったキミが今期6勝目をあげ、自身が「28歳の誕生日プレゼントに唯一欲しかった」という悲願のワールドチャンピオンに輝きました
おめでとうキミ