発災時 電柱が倒壊して 電力・電話線の切断時でも
災害情報や 避難先情報を 多くの人に知らせることができでば 防災ではないが 減災には寄与します。
帰宅困難者向け表示板ニーズについて 都庁東京都危機管理監 島田 健一氏は 下記の通り語っています。
「災害発生そのとき・・・情報の出しかた・受けかた・活かしかた」
島田:阪神・淡路大震災のときと決定的な違いは、誰もが携帯を持っていることだ。自分で情報が取れる。
ただウイークポイントは有事と平時とは違う。東京で大災害が起きたら、かつ停電になったら携帯は繋がるの
か。そのときどのような情報をどのように伝えるのかで苦労することになる。
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2006/8/23の産業新聞誌上での発表
「jr池袋構内で 実証実験が8/21より始まる。」との記事に 島田さんの顔が浮かびました。・・・・・