AED(Automated External Defibrillator)とは、”自動体外式除細動器”のことを指します。
早く言えば『電気ビリビリッ』ってやつです。
AEDで数多くの人命が救われていますが
未だ日本では認知度が低く普及されていません。
一般的にはあまり馴染みのない難しい言葉ですが、簡単に言えば突然心停止状態に陥った時、心臓に電気ショックを与えて、正常な状態に戻す医療機器です。
コンピューターを内蔵し、電極を胸に貼ると心電図を自動的に解析し、心室細動か否かを判断し、機械が電気ショック(通電)を指示します。
世界で市販されている一般人が行うパブリック・アクセス除細動(PAD:Public Access Defibrillation)※用の除細動器は、患者発見時に処置できるように、総重量2〜3kg.の小型軽量化が計られてきています。
欧米では、病院や救急車のほか、パトカー、航空機、空港、スポーツ施設、カジノ、ゴルフ場、フェリー等での導入が進んでいます。
※PAD(パブリック・アクセス除細動):非医療従事者(一般人)が、心停止患者に対しAEDを用いて除細動を行うこと。
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お知らせです。
この度元主管理人のBig Pupuさんのご都合により
主管理人を元副管理人でしたモリゾー・キッコロが
勤めさせていただきます。よろしくお願いします。
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