『世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ。』
エルネスト・ゲバラ・デラセルナが子供たちに向けて書いた手紙の一節です。初めてゲバラの伝記を読んだ時胸が熱くなったのいまでも覚えています。ジョン・レノンも当時一番格好良かったのはチェ・ゲバラだったって言ってたしサルトルも20世紀で最も完璧な人間とゲバラについて語ってましたよね。
ゲバラはオペラ的な劇的人生に憧れガリバルディや坂本龍馬に憧れていたらしい。アジアでは日本の明治維新を模範としてアジアで革命が起こったように、ラテンアメリカにおいてはゲバラの精神が新たな革命を牽引している。
「CHE VIVE」=チェは生きてる という落書きが今でもキューバの街角には書かれている。
革命に憧れる人、なんとなく革命が好きな人、チェ・ゲバラや龍馬が好きな人、あんまりよくわかんない人などなど皆さん好きに語ってください。
困ったときには