北浦和の住宅地に突如現れるさいたま市立浦和高校。
その体育館裏、且つゴミ捨て場の前の「県内一設備がなってない」との専らの噂の吹きさらしの仮設弓道場で過ごしたあの日々。
春になれば、風が吹くたびに舞い散る桜の花びらに目を細めながらも箒を取り出して掃除。
夏になれば、炎天下の中通称「動くサウナ」の袴のせいで全身汗だくになりながらの練習。
日が伸びるにつれて社会科にいる時間も延びてった。
秋になれば、掃いても掃いても落ちてくる枯葉と砂埃。
文化祭の翌日には弓道場前はゴミの山で埋め尽くされたね。
冬になれば、冷たい北風に晒されて皆で抱き合いながらストーブの前に固まってた。
立ちの前のジャージを脱ぐ瞬間の寒さは忘れられない。
卒業して、社会科も無くなっちゃったけど、やっぱりあの頃はあの頃のままです。
市高弓道部2004年度卒の皆様、『大人の会』の連絡用にでも使ってくださいw