星方武侠アウトロースター第20話(TV放映は19話)「猫と少女と宇宙船」にて登場の1話限りの真・ヒロイン。
暗天七人衆ハンミョウ(CV:川上とも子)を偲ぶコミュです。
ハンミョウに一目惚れした人。
ラストに泣いてしまった人。
バトルシーンのブルースハープの曲が切な過ぎる。
あのアラレちゃん走りがすごく好きだ。
バンダナにおでこともみあげはかなりのコンボ。
実は「戦闘中に相手の声にお互いが気付いてハンミョウが仲間になるのでは?」と淡い期待を一瞬持った。そしてその希望はことごとく打ち砕かれた。
本郷みつる監督の脚本&絵コンテ&演出ここに極まれリ。
今までみたアニメの中でも最も好きな話のひとつだ。
美人薄命とはハンミョウのための四字熟語だ。
実は爆発の瞬間脱出したんだ・・・(つД`)シタンダヨォ・・・
等、ハンミョウに心奪われた、泣かされた人は、どうぞ。
<出会い>
「ん?」
「そうだよ、何か用?」
「そう・・・」
「それって、ナンパ?」
「違うよ、旅の途中なの」
「そ、この子達はマタとケミ」
「あたし?ハンミョウだよ」
「じゃあ、運命だね!」
「だってさ!それぞれ船に乗ってたまたまステーションに立ち寄って、会ったんだもん!運命だよ!!」
「あたし、帰ってこの子達にご飯あげなきゃ」
「いいよ!」
「うん、じゃあねー」
<デート>
「だ〜れだ?」
「あったりぃ〜!」
「あたしへのプレゼント?・・・やったー!」
「・・・いいね、これ・・・」
<デート終わり>
「楽しかったね」
「いいよ、同じ時間にここで待ってるよ、来れる?」
「あたしも!」
「ジム、花ありがと、貰ったの初めてだったんだ」
「バイバイ!」
<ドック内>
「大丈夫よー、アウトロー号を動けなくして中に居るジーンて子をやっつけちゃえばいいんでしょ」
「ゴメンゴメン・・・でもさ、運命だもん・・・だーいじょうぶ、お仕事もちゃんとやるから!」
<グラップラー戦>
「グラップラー戦に入るよ」
「一気にケリを着けるよ、あたし用があるから」
「だーいじょうぶ、感じるもん、力が集まってる、あたし達強いよ」
「許せない!!」
「マタを放せぇ!!」
「マターーー!畜生!!」
「動かない・・・トララトが動かない・・・ケミ、マタ・・・」
一応これで台詞全部、これだけしか無い・・・。
つーか台詞打ちの為に観直したけど・・・ハンミョウ機爆発直後のジムの「やったー!」・・・駄目だ、切な過ぎる(つД`)
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