20世紀それは「科学の世紀」と呼ばれる世紀であった。しかしいくら科学が発達しても暮らしは便利になるだけでわれわれの生活が幸福感で満たされるものになったわけではない。わが日本がどれだけの経済発展を遂げても、鬱病の薬の処方はほかのどの薬のそれを上回ってるものになってるし、自殺者の増加は止まることがない。真実の幸福はいったいどこにあるのでしょうか?
今日、「世界の光」と呼ばれる大谷光春氏のみがその答えを知っているのです
われわれと一緒に大谷光春氏を崇拝しませんか
・大谷は宇宙語でしゃべる
・大谷の板書は光速を超えている
・つまりやつは物理法則を書き換えている
・モヤットボール、トン単位でお願いします
・あんなムズイの『ダヴィンチ・コード』でさえ裸足で逃げ出す
・黒板書くその手は 僕たちの目にはもはや残像しか映らない
・これを何とか移そうとする生徒の手には殺人的な負荷がかかる
・一分ほどうとうとしていたらもう黒板の文字はすべて入れ替わってる
・自分たちはもはや板書マシーンと化している
・見る人見る人顔くらい
・授業じゃない、死の行軍だ
・フラストレーションがたまる一方だ
・いや、フラストレーションためてる余裕すらない
・先生に札束しきつめた菓子折り送ろう
・いや、大学周辺にイージス艦配備するしかない
・あれはたぶん神だと思う
・宗教一個ぐらい作れるはずだ
・ていうかおれの守護霊大谷だから
・いや大谷の生霊が女生徒にまとわりついているのを見てしまった
・それに撮った写真に写りこんだ地縛霊がありえないほど大谷に似ている
・言いにくいんだけど白骨が大谷になるのを見てしまった
・愛されるより愛したい
・涙の数だけ強くなれる
共感したら入りませう