2006年 FIFAワールドカップ・アジア地区最終予選。
3大会連続出場を目指す日本代表にとって、またサッカーファンにとっても、2005年は気の抜けない一年となることでしょう。
民放ではこの予選、すべてテレビ朝日が独占中継することになっています。となると、解説は松木安太郎?彼は選手として、また監督としては優秀なのかもしれません。だがしかし、私は彼の、見たままをただ言葉にするだけのうるさい解説にはうんざりしています。彼は解説者でもなんでもなく、単なる日本代表のサポーターじゃないですか。「よし!」「いいですよ!」「がんばれ!」などの言葉は、スタンドで、また、テレビの前で私たちが言えばいいことであり、わざわざ公共の電波を使う意図がわかりません。おそらく同様の意見を持つ方も多いのではないでしょうか。
人数が集まったらテレビ朝日に署名を送ることも視野に入れつつ、コミュニティを立ち上げました。
もちろん、松木さんの解説が大好きという方からの反論などもお待ちしています。