サンライズエクスプレスに乗るのだけれども、岡山から南には行かない方
14両のサンライズエクスプレスだが、うしろ7両の乗客にしか仲間意識が湧かない方
高松と出雲市では、出雲市のほうがサンライズエクスプレスを長く堪能できる、と少し嬉しく思う方
※決してサンライズ瀬戸を批判するコミュニティーではありません。ご理解ください。純粋なサンライズ出雲好きのコミュニティーであります。
・サンライズ出雲
東京〜出雲市間を東海道本線・山陽本線・伯備線・山陰本線を経由して、1998年7月10日に運行を開始した寝台特急列車である。
・運行区間
東京〜岡山間は「サンライズ瀬戸」と併結運転を行っており、6:27に岡山に到着した後前半分の7両(サンライズ瀬戸)は高松に向かって先に出発する。残った7両はここから「サンライズ出雲」となり出雲市へ向かって出発する。
http://
・車両編成
東京を出発した「サンライズ瀬戸・出雲」は東京を出発した時点では14両編成で、前半分の7両はサンライズ瀬戸号で、後半分の7両はサンライズ出雲号である。上下線とも進行方向の前半分がサンライズ瀬戸号で後半分がサンライズ出雲である。
1,2号車―個室B寝台「シングル」
3号車―個室B寝台「ソロ」・ミニサロン・シャワー室
4号車―個室A寝台「シングルデラックス」・個室B寝台「サンライズツイン」
5号車―普通車指定席―「ノビノビ座席」
6,7号車―個室B寝台「シングル」
これが1セットで2セット14両編成となる。
http://
・個室説明(カッコ内は寝台料金)
ソロ―1人用B個室でサンライズの個室の中で最も狭い。なおかつ寝台料金は最も安い。(6,300円)
シングル―1人用B個室。室内には階段が無い。ソロよりも室内は広い。(7,350円)
シングルツイン―1人用B個室であるが、2人でも利用が可能。下段はソファーにもなる。(9,170円 補助ベット使用時追加料金5,250円)
サンライズツイン―2人用B個室。階下に位置する。(14,700円)
シングルデラックス―1人用A個室。室内には机、椅子、洗面台、液晶モニターがある。(13,350円)
ノビノビ座席―フルフラットシートになっている。(寝台料金不要)
http://
・停車駅(深夜帯は出発時刻、早朝帯は到着時刻)
(下り)
東京(22:00)
品川(臨時停車)
横浜(22:24)
熱海(23:23)
沼津(23:40)
富士(23:54)
静岡(00:20)
浜松(01:13)
姫路(05:26)
上郡(臨時停車)
岡山(06:27)
倉敷(06:46)
新見(07:42)
米子(09:09)
安来(09:18)
松江(09:35)
宍道(09:49)
出雲市(10:04)
(上り)
出雲市(19:02)
宍道(19:15)
松江(19:31)
安来(19:48)
米子(19:58)
新見(21:19)
倉敷(22:12)
岡山(22:32)
上郡(23:11)
姫路(23:35)
三ノ宮(00:13)
大阪(00:34)
静岡(04:48)
富士(05:13)
沼津(05:27)
熱海(05:43)
横浜(06:44)
品川(臨時停車)
東京(07:08)
ブルートレイン・寝台列車・寝台客車・夜行列車・寝台特急
■自己紹介トピック
http://
■サンライズ出雲乗車記
http://
■シングル・シングルツイン
http://
■ソロ
http://
■シングルデラックス
http://
■サンライズツイン
http://
■ノビノビ座席
http://
■シャワー・ミニサロン
http://
■サンライズ出雲 総合的質問
http://
■総合的情報
http://
■キャンセル待ち
http://