インディペンデント・キュレーター東谷隆司に関するコミュ。 発起人、管理人は本人。通称「オレオレコミュ」
東谷隆司略歴
1968年、三重県四日市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究課修了(専攻:油画)。世田谷美術館に5年間勤務した後、東京オペラアートシティギャラリー、横浜トリエンナーレ2001スタッフ、森美術館キュレーターを経て、現在、フリーで展覧会企画、執筆活動を行う。
過去の主な展覧会企画に「時代の体温」、世田谷美術館、東京、1999、「大竹伸朗:ダブ景」、KPOキリンプラザ、大阪、2000、「OP TRANCE!」、KPOキリンプラザ、大阪、2001、「六本木クロッシング2004」、森美術館、東京、2004、「GUNDAM 来たるべき未来のために」、サントリーミュージアム天保山、大阪、上野の森美術館、東京、2005、他全6会場巡回。また、東恩納裕一、花代、村山留里子、徳冨満(故人)らの個展を手がける傍ら、"Media_City Seoul 2002"、(韓国)コミッショナーなど。
「2008釜山ビエンナーレ:現代美術展」のキュレーターチーム参加を経て、2010年は、「釜山ビエンナーレ」芸術監督。1年間、釜山に滞在。