- 詳細 2024年6月7日 02:28更新
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人文学で読むべき百選などで挙げられる著書でもあり、ファシズムへの警鐘をならした「自由からの逃走」で有名な社会心理学者フロム。
世界的なロングセラーとなった「愛するということ」、また「生きるということ」「悪について」「正気の社会」などのヒューマニズムな啓蒙書でも有名ですよね。
没後月日が経った現在でも、いまだに多くの人々を惹きつけてやまないフロムの著書・思想の魅力や、その意義についてみなで語り合いましょう。
もちろん、フロムを盲目的に信じるべきというわけではないと思います。理想主義すぎるとか、時代の限界があった等の批判もあります。フロム自身も、健全な批判精神を説いていますし、その上で学べていけたらいいのではないでしょうか。そして特に、現代という時代、今生きる私たちにとって汲み取れる意味を見出せたらいいですね。ただ一冊読んだだけ、１フレーズ見ただけで好き！という人から、批判を含めてアカデミックな考察ができる方まで、フロムに興味がある人が集えるコミュにしたいと思います。
トピ目次
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管理人はちょっくんさんから引き継ぎ、たーぼーが管理人になりました。
一応フロムの紹介ページを作ってあります。良ければ参考に。
http://www.geo cities. jp/tarb odesuyo /fromm. htm
☆主な書籍と概要のリストはこちらです。
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