私が、4月28日にアメリカNYで見てきた映画です。
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監督は、あの「ボーンスプレマシー」の
ポール・グリーングラス。
現地では、テレビや新聞、雑誌等が物凄い勢いで取り上げていました。
こんなに話題になる映画って、どんなものなんだろうと
友人と一緒に見に行ったのがきっかけ。
9.11 テロを題材にした映画でした。
けれど、決してエンタメ性の強いものではなく
何か強いメッセージ性を感じました。
ドキュメンタリーちっくですが、ドキュメンタリーでもなく、
しかし決してフィクションでもないような、
新しい映画の形でもあるきがします。
映像的にも面白い撮りかただなぁと感じました。
内容に対しては、
人によって、捉え方はことなると思いますが、
国際関係的にも、あの衝撃的な事件から
ちょうど5周期となる今年、
何かしら、考えるきっかけにもなる映画だと思います。
そして、当時早稲田の大学生が
犠牲者の一人でいたことを、
私はこの映画のおかげで知り、
複雑な心境になりました。
この映画、日本では8月公開らしいですが
どのくらいの人がみるのでしょうか?!
そしてどう感じるのでしょうか?
こういった映画をお金を払って自分で見に行く
同世代の人たちは一体どのくらいいるのでしょう?
気になります。
ぜひ、何かを考えるきっかけであったり、
この映画を知るきっかけにこのコミュがなったらいいなぁ
って感じてます☆
ドンドン皆さん、
思いのうちを、書き込んでってください。