- 詳細 2023年7月20日 13:33更新
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日本を代表するＮｏ.1ポストプレイヤー
西澤明訓選手のコミュです。
プロフィール。
西澤 明訓 Akinori NISHIZAWA
ポジション ：FW
●出身地 ：静岡県
●生年月日 ：1976年6月18日（←久保竜彦と同じ）
●身長／体重：180cm／71kg
●血液型 ： A型
●愛称 ：アキ、ニッコ、ジョン
●経歴
清水東高校（1992〜'1994）
セレッソ大阪（1995）
FCフォーレンダム/オランダ（1995）
セレッソ大阪（1996〜2000.12）
エスパニョール/スペイン（2000.12〜2001.7）
ボルトン・ワンダラーズ/イングランド（2001.7〜2002.1）
セレッソ大阪（2002.2〜2007.1）
清水エスパルス（2007.1〜）
● 代表歴
U-18,U-19日本代表
日本代表 （29試合 10得点）
● 主な成績
◎高校1年生時/1992
全国高校総体 ベスト4
◎高校2年生時/1993
国体優勝(静岡県選抜)
◎高校3年生時/1994
国体優勝(静岡県選抜)
2000年 Jリーグベストイレブン
●通算成績
リーグ戦/カップ戦/天皇杯
1996(C大阪)
14試合 3ゴール11試合 5ゴール 2試合 0ゴール
1997(C大阪)
19試合 7ゴール 2試合 2ゴール 2試合 1ゴール
1998(C大阪)
32試合 7ゴール 4試合 1ゴール 1試合 0ゴール
1999(C大阪/J1)
30試合 11ゴール 3試合 2ゴール 2試合 4ゴール
2000(C大阪/J1)
29試合 15ゴール 3試合 2ゴール
2002(C大阪/J2)
34試合 8ゴール 0試合 0ゴール 1試合 0ゴール
2003(C大阪/J1)
24試合 7ゴール 4試合 1ゴール 5試合 1ゴール
2004(C大阪/J1)
29試合 8ゴール 5試合 1ゴール 2試合 0ゴール
2005(C大阪/J1)
28試合 10ゴール 8試合 4ゴール 2試合 0ゴール
2006(C大阪/J1)
33試合 8ゴール 6試合 4ゴール 1試合 0ゴール
J1通算 リーグ戦/238試合76ゴール カップ戦/46試合 22ゴール
J2通算 リーグ戦/34試合8ゴール
天皇杯通算 17試合 6ゴール
Ｊ、天皇杯通算/335試合112ゴール
元日本代表選手。日韓Ｗ杯では9番をつけた。
2000年のハッサン2世杯のフランス戦で見せたボレーシュート等、アクロバティックなプレイが持ち味なことから一部のサポの間では「ボレー職人」と呼ばれている。
2005年シーズンオフ、清水エスパルスへの移籍が噂されたがセレッソを優勝させる為に残留。
しかし2006年セレッソが2回目のJ2降格。
かねてからの憧れであった地元静岡のチームでのプレーを決意し、2007年1月18日にセレッソ大阪から清水エスパルスへの完全移籍が発表された。
●プレイスタイル
ボディバランスのよさを生かしたポストプレイを得意とする選手。
日本サッカー史上を代表する名ポストプレイヤーである。
前線でターゲットとなり、セレッソでは攻撃を支える選手であった。
1トップのシステムを得意とする。
セレッソでは同僚である森島寛晃とのコンビネーションは絶妙であり、代表でも活躍。
現在、慢性的な臀部の痛みを持病として抱えているため、あまり動き回るようなプレーはしない。
ポストワークを支えるトラップの技術がすばらしい。柔らかいボールタッチで浮き球もなんなくコントロールする。
ゴールに背を向けた状態からの反転等、ダイレクトボレーをはじめとするアクロバティックなシュート、ボレーシュートは絶品。
全てのプレーが観るものを魅了する。
今シーズンから戦いの中心の場が大阪の長居から静岡の日本平セレッソに移るが、戦いの場がどこであろうと彼のプレイはたくさんの人々を魅惑の世界へとつれていってくれるに違いない。
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