2000年よりできた日体大社会福祉コースのコミュニティを作ってみました!!
毎年20人前後しかいないコースなので参加者が増えるか不安ですが関係者のみなさんぜひ参加してくださいね☆☆
【社会福祉コースHPより】
日体大は2000年度から「社会福祉士」の養成を始めました。 「エー!日体大が社会福祉士を〜」、当時はまだそんな声が福祉関係者から聞かれました。 介護予防への取り組みが国の目指す方向として定まると、「身体のことが判る」職員を求める声、「健康・体力のある」職員を求める声が高くなりました。本学の社会福祉施設へのアンケート調査では、福祉系とほぼ変わらない期待が寄せられていると聞きます。
日体大、社会福祉コースは、社会福祉サービスを利用するための相談、身辺介護など日常生活を維持するための援助といった「従来の社会福祉士」。それと、家に「居たきり」になってしまう人に集まってもらうレクリエーション活動、介護保険制度との関係での筋力トレーニング事業なども行える、「健康」をキーワードに、「体育の学士を持った社会福祉士」を兼ね備えた社会福祉の専門家を世に送り出していきます。
いま、わが国の社会福祉は大きく変わり、誰もが社会福祉のサービスを利用できる時代になりました。 これまでとの大きな違いは「自分で暮らし方を選択・決定し、それを実現する」をいう事が通用するようになったことです。 日体大卒業生は、このあたりまえのことを実現するために、全国の社会福祉行政機関や社会福祉施設、介護老人保健施設、ボランティア団体、福祉や介護に関する企業などで活躍しています。
困ったときには