日本映画、幻の名作「樺太1945年夏 『氷雪の門』」
について語るコミュです。
1974年、上映直前にソ連の外圧によって、配給中止となり以後、上映されることのなかった東宝映画。幻の名作です。
この映画によって、北方領土返還運動の原点としている人々も多い事実です。
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以下「goo映画より」
■解説
第二次世界大戦末の樺太を舞台に、ソ連の進攻作戦の真只中で最後まで通信連絡をとりつづけ、若い生命を投げうった、真岡郵便局電話交換手の九人の乙女を通して、戦争への怒りを描く。原作は金子俊男の「樺太一九四五年夏・樺太終戦記録」。脚本は国弘威雄、監督は「あゝ海軍」の村山三男、撮影は西山東男がそれぞれ担当。
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■あらすじ
1945年夏、樺太西海岸・真岡町。太平洋戦争は既に終末を迎えようとし、報道機関は刻々迫る終焉を報じていたが、戦禍を浴びない樺太は、緊張の中にも平和な日々が続いていた。真岡郵便局の交換嬢たちは、四班にわかれ...
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次回上映
未定
☆相互リンク☆
俺は、君のためにこそ死ににいく
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