プロレスラー木戸修の生き方に憧れてる人。
木戸修さんを応援するコミュです
木戸さんプロフ
木戸 修(きど おさむ、1950年2月2日生)
神奈川県川崎市出身のプロレスラー。
ビッグマウス所属。公称での身長は180cm、体重105kg。
どんなに激しく動いても乱れないヘアスタイルが特徴。
寡黙だが、カール・ゴッチ直伝のグラウンド技術で
「いぶし銀」のプロレスラーと呼ばれる。
■札幌男
特に札幌地区での人気はすさまじいものがあった。
木戸自身と札幌とは特に縁があるわけではないが、
新日本の札幌大会は藤原喜明のテロリスト事件に代表されるハプニングが
頻発し、しっかりとした試合が提供されないことが多かったため、
常に堅実な木戸を支持するファンが特に多かったようである。
新日本の札幌大会では会場中に応援ののぼりが立ち、札幌の後援者から
贈られたハッピを着た木戸が登場すると大歓声が沸きあがった。
木戸もその後押しに答え、佐々木健介をキド・クラッチで下した実績がある。
専門誌はその現象を「木戸の異常人気」として伝え、
後に木戸は「札幌男」と呼ばれるようになった。
■得意技
キドクラッチ
木戸のオリジナル技でフォール率が極めて高い。
相手が屈んだ状態のとき脇固めを仕掛け、
相手が前転で逃れようとした際に
片腕で相手の片足を捕え、背中越しにエビ固めに捕える。
IWGPタッグ戦で木村健吾相手に初披露。
この技で見事第2代王者に輝いた。
ワキ固め
うつぶせ状態の相手の片腕を肩の付け根付近で
脇に挟んでアーム·バーに固め、
肩を支点にてこの原理で肩と肘関節を極める。
新日本〜UWFと盟友だった藤原喜明と共に随一の使い手。
■獲得タイトル
IWGPタッグ王座(第2代。パートナーは前田日明)
1985年に行なわれたUWF内の第一回リーグ戦で優勝
■ミニ情報
兄の木戸時夫も1963年に日本プロレスに入門したプロレスラーだった。
あのカール・ゴッチさんに認められた男
副業としてアパート経営をしている。
娘がふたりいる。長女はアマチュアゴルフの大会に出場し、報道されたことがある。
潔癖症としても知られ、武藤敬司が語るところによると、
グレート・ムタ]]から毒霧を受けた際、武藤は3日間口を聴いてもらえなかったらしい。