みなさん、こんにちは!
2006年4月より「の」さんが開設されました高田屋嘉兵衛コミュニティの管理人を2007年3月から務めさせていただくことになりましたAKIです。
このコミュニティでは、江戸時代に活躍した嘉兵衛さんの苦労、生き方、人間性などを語り合っていきたいと思います。
そして嘉兵衛さんの生涯を理解する中で、皆で自らの人間性を磨いていけたらと思っております。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしています!
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高田屋嘉兵衛(たかたや かへえ)
明和6年1月1日(1769年2月7日)
〜 文政10年4月5日(1827年4月30日)
江戸時代後期の廻船業者、海商。
淡路島に生まれる。
18歳で兵庫へ出て廻船業者を志し、淡路と大坂とを往復する瓦船に乗る。
1790年に樽廻船の水主から、船頭となる。
寛政7年(1795年)には庄内で1,700石積の辰悦丸を建造し本格的に廻船業、蝦夷地経営へ乗り出す。
文化9年(1812年)幕府によるロシア船ディアナ号艦長ヴァーシリー・ゴローニン幽囚の報復として、嘉兵衛は国後島で副艦長のリコルドにより捕えられた(ゴローニン事件)。
ディアナ号でカムチャツカ半島ペトロパブロフスク・カムチャツキーへ連行されるが、翌年帰国する。
帰国後の嘉兵衛は松前奉行を説き伏せ、ロシア側に侵略の意図が無い事を納得させ、人質解放に尽力した。
1818年に隠居し、59歳で生まれ故郷の淡路島で死去。
(フリー百科事典『ウィキペディア』より引用)
郷里の他に函館市船見町の称名寺に嘉兵衛はじめ一族の墓がある。
☆高田屋嘉兵衛ゆかりの場所
・北海道函館市:
北方歴史資料館
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高田屋嘉兵衛銅像・箱館高田屋嘉兵衛資料館
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称名寺
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・兵庫県洲本市五色町(淡路島):
高田屋嘉兵衛翁記念館
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高田屋顕彰館・歴史文化資料館(菜の花ホール)
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※【ご紹介】長谷川輝義さんの写真集より
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北前船
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