近年増加している自殺者・キレやすい子供はセロトニン神経が弱っており、セロトニンの濃度が低いというデータが出ています。
心の神経にはドーパミン神経(快楽・欲望)と
ノルアドレナリン神経(不安・不快)があり、
どちらも暴走すると、前者は欲望に舞い上がったり、過食に走ったり、
後者は不安が強すぎてパニック障害やうつになるという。
この二つの神経のバランスを保っているのが
通称「元気神経」セロトニン神経。
抗うつ薬、抗不安薬はこの神経のバランスを整える薬です。
要するにセロトニン神経を鍛えれば薬なしでうつなどを治せます。
「セロトニン神経を鍛えると・・・」
・よい睡眠がとれて、朝気持ちよく目が覚めることが出来る
・身体がしゃきっとして全身に力がみなぎる
・意欲昂進
・不安や雑念消失
・背筋が伸び顔に締まりができ目が生き生きし目力が出る
・感情をコントロールできる(キレにくくなる)
・あがり症緊張症・コミュニケーション不安・対人恐怖の克服
・無の境地(悟りを開ける)
・平常心を保てる
・ダイエット効果
・ストレスに強くなる
「セロトニン神経が弱ると・・・」
セロトニン神経が弱ると、ちょっとしたことで興奮し、それを制御できなくなりキレやすくなり。大人のパニック障害と共通のメカニズムがあります。過食と拒食を繰り返す摂食障害もセロトニン神経の障害が疑われています。
それだけではありません。セロトニン神経が覚醒状態をうまく演出できなくなるので、朝の寝起きが悪くなります。起きてもなかなか調子が出ない。交感神経の適度の緊張が起こらない。車で言えば、エンジンをかけてもアイドリング状態が安定せずに、すぐにエンストしてしまう。
また、姿勢筋や抗重力筋への促通効果も弱まって、姿勢が悪く、すぐにしゃがみこんでしまいます。
セロトニン神経を共に鍛えていきましょう!っていうコミュです
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