優しい世界

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詳細 2021年9月24日 09:26更新: 長文ですがお許しください。

性別:男

年齢:48才

学歴:大学(2部)除籍の高卒

職歴:ラーメン屋(18才から3年)交通誘導員(21才から1年半と今現在1ヶ月位)電力系の通信業務(23才から11年)風俗店(35才から８年半)引きこもり(43才から約3年)からホームレス1年半
資格:普通自動車運転免許
趣味無し
特技無し
興味は優しい世界のみ

私は優しい世界を目指しています。
優しい世界の生き方とは「慈悲」「利他」です。
慈悲利他とは『全ての生き物を慈しみ、自分の事より、他の幸福を願う心』です。

利他は本能や煩悩、遺伝子への反抗反逆です。

昔から生きる気力が沸かず、長い間「人はなぜ生まれてくるのか、なぜ生きなければいけないのか、なぜ死ぬのか、どう生きるべきなのか、そもそもなぜ宇宙は生まれ、なぜいつか無くなるのか」を考え続け、たくさんの本やネット情報を見てきました。

果てには量子力学や霊能力、宗教も学びました。

引きこもりの期間は連絡先を全て削除し、誰とも話さず、死ぬ事を考え続けました。
未遂もしましたが失敗し、理由をつけて先延ばし先延ばしです。
生きたくないだけで、死にたいわけではないので、当然の結果です。

結果、家賃を払えなくなりホームレスです。
ホームレスになり、たくさんのボランティアの方に助けられ、生まれて初めてと言っても良い、心からの「感謝」をしました。
恩返しをしたい。
他人を喜ばしたい。
と思うようになりました。

そしてたどり着いた考え方、生き方が「慈悲利他」です。
利他的な生き方だけが、本当に幸せな生き方だと確信しています。

自分のために生きると考えると今でも生きる気にはなれませんが、他人のために生きる、自分と同じように、生きる事に悩んでる人達に自分の経験を伝えたいと思うようになりました。

それが生まれてきた理由、生きる理由、死ぬ理由の解ではないとは思いますが、全人類共通の、正しい生き方だとは確信を持って言えるのです。

どんな裕福な人生であっても、それが利己(自分の利益だけを中心に考え、他人の立場などを考えない)であれば本当に幸せにはなれません。
裕福になれば失う事を恐れるようになります。
そして必ず死にます。
その死の直前に何を思うのでしょうか。
来世も金持ちに生まれますようにと願うのでしょうか。
※来世については確信はありません。

利他的な生き方なら現世も来世も、恐れる事は何もありません。
そもそも死ぬ事すら恐れません。
なぜなら我を捨て、本能に反逆しているのですから。
だからと言って死ぬ気はありません。
自殺未遂をしてわかりましたが、痛くて苦しくて怖いです。
生きる事にも死ぬ事にも執着しないという事です。

人類を救うなんて大それた事は言えませんが、手の届く人の手助けは出来ると思っています。

今現在はそんな生き方をしています。

一緒に優しい世界を作ってくれる仲間を募集しております。

信頼できる仲間になってください。