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ウロボロス〜この愛こそ、正義。

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詳細 2023年5月2日 13:32更新

2015年1月17日 100人突破ぴかぴか(新しい)
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NEWキャスト追加(2014年11月16日)

『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』応援するコミュですウインク

放送局
TBS系

放送日
2015年1月16日(金)

放送開始
22:00〜22:54

初回
22:00〜23:09

『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』公式サイト
http://www.tbs.co.jp/OUROBOROS/

みどころ
TBSテレビでは2015年1月期の連続ドラマで「ウロボロス」(放送枠・スタート日未定)を放送することが決定した。
原作である「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(神崎裕也)は2009年、新潮社「週刊コミックバンチ」で連載開始、現在は同社の「月刊コミック@バンチ」にて連載中。現在までにコミックス18巻・累計120万部が発売されている人気作品だ。

 普段は冴えない刑事だが、圧倒的身体能力を持ち、一旦スイッチが入ると常人離れした格闘能力で悪を粉砕する主人公の龍崎イクオを演じるのは、2008年7月期の「魔王」以来6年半ぶりのTBSドラマ主演となる生田斗真。また、イクオの相棒で明晰な頭脳とクールな立ち居振る舞いで裏社会をのし上がっていくヤクザ・段野竜哉を小栗旬が演じる。小栗がTBSの連続ドラマに出演するのは2010年10月期の「獣医ドリトル」以来4年超ぶり。

 児童養護施設・まほろばの家で育った孤児の龍崎イクオと段野竜哉は、姉のように自分たちの面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生」を、小学生のときに目の前で何者かに殺される。
犯人を目撃した二人は警察に証言をするが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消される。
 それから15年…イクオは刑事となり、新宿第二署刑事課に勤務していた。ドジで明るいお人好し、冴えないキャラのイクオであったが、なぜか事件のにおいを嗅ぎ取ることに長け、検挙率は署内ナンバー1。
一方、竜哉は抜群のルックスと頭脳を生かし暴力団幹部として闇の世界でのし上がっていた。警察とヤクザ…決して交わることのないはずの二人の目的は、事件を握りつぶした「金時計の男」を警察内から探し出し、真実を探り出し、最強の権力組織である“警察”の闇を暴くこと。
「信じるのはお互いだけ…」誰にも知られてはいけない相棒として、龍崎イクオと段野竜哉の“二匹の龍”は“警察”という絶対不可侵の禁城に挑む!

 ドジで明るくどこか抜けている一方で、“恩人の仇討ち”という明確な目的を持って刑事になった龍崎イクオというキャラクターの深い明暗を表現できるのは、映像だけでなく舞台においても活躍し、生で感情を見せることに長けている生田斗真をおいてほかにない、と考えオファーした。
偶然、生田もこの原作コミックを読んでおり「やってみたい!」と考えていたという。身体能力の高いイクオを演じるために、格闘技などの訓練もクランクイン前に行う予定。
 一方、イクオと対極のヤクザという立場にありながら同志であり、心身ともにイクオを支える段野竜哉は、クールでツンデレなキャラクターだがどこか寂しげな雰囲気が漂う。そんな竜也のイメージに合う俳優としてプロデューサーが依頼したのが小栗旬だった。
長い友人でもある生田、小栗の二人が久しぶりにタッグを組み、全く新しいエンタテインメント作品に挑むのがこの「ウロボロス」だ。テレビ、映画、舞台と忙しい二人だが、2007年7月期「花ざかりの君たちへ」(フジテレビ)以来、連ドラでは8年ぶりの共演が実現した。対極にいるようでいて深いところで繋がっている似たもの同志のイク オと竜哉…プライベートでも仲が良くて芝居論を戦わせることもある二人だからこそ「信じるのはお互いだけ」という二人の関係や“真実の追求”という同じ目的に向かう姿を、より強く表現できるはずだ。

結子先生はなぜ殺されたのか?
犯人は誰なのか?
”金時計の男”はなぜ証言を握りつぶしたのか?

警察組織は何を隠しているのか…?

かけがえのない友情や、登場人物たちのユーモアに富んだキャラクター、スタイリッシュなアクション、先の読めないスリリングに展開するミステリー、勧善懲悪…、女性も男性も大人から子供まで、誰もが共感できるエンタテイメントのすべてが詰まった、新しい相棒(バディ)ドラマが誕生する!!


*「ウロボロス」とは…
語源は、「尾を飲み込む(蛇)」の意の「古典ギリシア語:(ドラコーン)ウーロボロス」。蛇は、脱皮して大きく成長する様や、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」の象徴。その蛇が自らの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的な意味が備わった。それは、永遠や完全性であり悪循環、無間地獄であり、破壊と創造…、理想と現実、正解なき、アンビバレントな世界を暗示する。
ドラマ中では、結子先生の形見である「ウロボロス」を象ったネックレスが事件の真相に迫る大きな手がかりになると同時に、龍崎イクオと段野竜哉の二人の「龍・竜」の関係性をも表している。「ウロボロス」は、イクオと竜哉の永遠の「絆」の象徴であり、愛する結子先生との「絆」の象徴でもある。
二人はこの終わりなき戦いに勝利できるのか?そこには何が待ち受けているのか?

あらすじ
児童養護施設で育ったイクオ(生田)と竜哉(小栗)は、姉のように面倒を見てくれた施設の結子先生を目の前で殺される。犯人を目撃したイクオと竜哉が警察に証言したが、金時計をした警察関係者に、事件をもみ消されてしまう。それから15年が過ぎ、2人は刑事とヤクザとして、誰にも知られてはならない相棒として、警察の闇を勧善懲悪で裁き金時計の男の正体を探る。

クローバースタッフ
原作
神崎裕也
『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』(パンチコミックス/新潮社刊)
脚本
古家和尚

音楽
木村秀彬

演出
石井康晴
山室大輔

主題歌
『Sakura』/歌:嵐(J Storm)

アクション監督
ヤン・ギルヨン
シム・ジェウォン

タイトル
稲生諭

選曲
御園雅也

アクション指導
チャン・ジェウク
宮木ヨシオ

アクションコーディネーター
佐谷秀美

ガンエフェクト
納富貴久男

警察監修
古谷謙一

医療指導
布施友里恵
嶋田真

中国語指導
張天翔

特殊造形
松井祐一

ペンダント制作
Koo-fuプロジェクト委員会

刺青
TATOO H&M's

特別協力
山口泰志(TAN-SU)

プロダクション協力
オフィスクレッシェンド

企画
那須田淳

プロデューサー
佐野亜裕美

製作著作
TBS

クローバー出演者
◇龍崎イクオ…生田斗真
主人公。新宿第二警察署刑事課を経て、警視庁捜査一課に派遣され、後に警務部監察官に転属。階級は巡査部長。15年前の事件の全貌を暴くという目的を隠すため、間の抜けた言動を取る冴えない警官を演じているが、検挙率は署内でNo.1。
本人は運動神経ゼロだと偽っているが、実際は常人離れした運動能力を有している。性格は基本的に優しく仲間思いで、犯罪被害者にも親身になって接する。その反面、凶悪犯や悪徳権力者など自分の許せない人物に対しては容赦がない。国家権力等によって犯人が法の裁きを逃れた時には犯人を躊躇なく射殺することもあるなど、目的のためには手段を選ばない極端な二面性を持っている。頭痛に苛まれトランス状態(変性意識状態 / Altered state of consciousness の一種)に陥って残忍性と恐るべき戦闘力を発揮し、正気に戻ると幼い頃の記憶が少しずつ蘇るようになる。幾度目かの記憶の再生により柏葉結子が涙を流しながら自身に銃口を向け殺そうとしたこと、憎むべき敵である「金時計の男」に手を引かれて初めて「まほろば」に来た日のこと等々の記憶が戻り、混乱してしまう。
結子の遺品でもある2頭の龍のウロボロスを象ったペンダントを所持している。高校時代にそれを取り上げたモンスターティーチャーといじめグループを容赦無く粉砕したことがあり、それを偶然見かけた竜哉に誘われて相棒関係となった。このペンダントは後に自分の家を訪れた美月に持ち出されてしまい、それが彼女の手にある事を本人は知らないでいる(自身は失くしたと思っている)。

◇段野竜哉…小栗旬
もう1人の主人公。
我孫子会系三次団体、松尾組の若頭。背中に2頭の龍のウロボロスの入れ墨を入れている。初恋の人でもある結子先生を殺した実行犯に関する情報を掴むため、裏社会に入った。幼馴染であるイクオの担当事件を調査して彼の検挙率アップに貢献する一方、イクオからは暴力団関係の摘発情報を流してもらっている。
イクオと比べると常に冷静で思慮深く、シビアで打算的な性格。自身の復讐以外には強い関心を示すことは少ないが、イクオをサポートするために自ら積極的に動いて協力を惜しまない。容姿端麗で頭もキレるため男女問わず交友関係は広く、極道入りしてからはインテリヤクザとして頭角を現した。金を稼ぐためにインテリジェンスが必要であるとした上で、極道の本質がヴァイオレンスであることも理解しており、時には強引な手法に訴えることもある。運動神経は人並み以上のものを持っているが、戦闘のプロフェッショナルに対しては苦戦することが多く、度々負傷している。
第2部より我孫子会の直参へと異例の出世を果たし、段野組を結成。我孫子桐乃に接触する。裏カジノが開催された豪華客船エスメラルダ号で起こった混乱の中、桐乃から彼女自身の全てを聞かされ、改めて信頼を得る。その後の聖との直接対決の際、彼の部下の聖隊に撃たれて海に転落し行方不明に。

◇日比野美月…上野樹里
ヒロイン。新宿第二警察署刑事課時代のイクオの相棒で、後に警視庁捜査第一課へ異動し再びコンビを組む。第二部での階級は警部補。
イクオの後輩で正義感に溢れた若い女性。家庭を顧みなかった父への反発と興味が入り混じった事情から警察官の道を選ぶ。当初は冴えないイクオを疎ましく思っていたが、共に行動するうちに少しずつ惹かれていく。
後に父からの命令でイクオと共に警視庁警務部監察課に異動し、監察官に就任する。偶然からイクオの家で見つけたウロボロスのペンダントを持ち出してしまい、自身の躊躇から返せないでいる。

◇三島薫…吉田鋼太郎
新宿第二署刑事課の課長。階級は警部
一見だらしないが、常に部下を気にかけており良き上司である。
かつては捜査一課に所属する刑事であった。

◇橘都美子…吉田羊
イクオや美月の能力をいち早く認める警視庁捜査一課の美人管理官

◇神取 一馬…馬場徹
新宿第二署刑事課 巡査。イクオと美月の同僚。
元暴走族で粗野な言動が目立つが、家族想いな面もある。捜査でコンビを組んでいる蔵には頭が上がらない。

◇蔵直太郎…森下能幸
新宿第二署刑事課 巡査部長。イクオや美月の先輩に当たる刑事。
美月に惚れており、本人の前では上がってしまう。元白バイ隊員で、神取を警察の世界に引き込んだ張本人。

◇蝶野真一…滝藤賢一
新宿第一警察署刑事課に所属する刑事。当初は警部補だったが、後に警部に昇進している。
第二署に対しては優越意識があり、美月には半ば敵視されている。自分が目をつけた犯罪者を逮捕することに強いこだわりを持っており、時には自身の立場が危うくなることも厭わない。刑事としての勘からイクオと竜哉の関係を疑っている。公安に目をつけられ東海林が横領をネタに自身を殺すよう脅され、許すも自殺してしまったため、自ら移動願いを出し第一警察署を去る。後に、エスメラルダ号にて聖隊の一員としてイクオ達に再会した。

◇坂東士郎…
警視庁刑事部捜査一課の警部。警視庁に派遣されたイクオとチームを組む壮年の男性。
刑事としての腕は一流だが、勝手な個人捜査や強引な手段に訴えることが多く、上層部からは煙たがれている。裏でアウトローな取引を行っている。30年前の違法捜査が上層部に露見し、すべてを押しつけられ離島に流された同期の男がその所為で発狂し、その息子が原因となった麻薬の売人と自分達を狙って自身を除く3名を殺してバラバラ死体にした事件を引き起こしていたことを知る。
三島とは警察学校時代の同期で捜査一課では犬猿の仲だった。

◇日比野圀彦…光石研
警視庁警務部監察課 課長代理(コミックス14巻では首席監察官)。階級は警視長で日比野美月の父親。
誰に対しても人当たりよく接するが、その冷静さが狂気染みてもいて、美月を危険に晒しても平気でいる様はマロこと竹ノ内を戦慄させた。更に彼に「警察を舞台にした大きな祭りが始まる」と謎めいた言葉を告げている。イクオに近づき、何か企んでいる様子だったが、首席監察官となってからは彼と娘を自分の権限で警視庁警務部監察課に異動させ、同時に監察官に任命した。その目的は「警察の腐敗を断つ」事であり、そのターゲットである聖達が行った幾多の不正の調査を命じる。
金時計組と同じタイプの時計を所有しているが、金時計組であるかどうかは現時点では不明。妻が亡くなった雨の日、同日「まほろば」の事件現場に何故か来ていたが、何が起きて"警察人生を変えてしまった"とまで言わしめたのか未だ謎である。

◇田村小夏…清野菜名
警視庁警務部警務課 警部補。
外見は小柄で若く見えるが、階級も年齢もイクオより上である。つかみ所の無い性格だが、自分よりも立場の弱い人間には容赦なく毒を吐く。

◇基 曜子…篠原ともえ

◇聖由起人…野村将希
警視庁副総監。階級は警視監。通称「副将軍」。
警察内部に存在する派閥の中で最大の派閥を率いる人物。尊大な態度を取り、常に上から目線で会話する。左側頭部に謎の傷跡を持ち、イクオの面影に何か引っかかる節を見せている。警視総監狙撃事件発生により警視庁がトップ不在となり、事件の捜査を指揮すると同時に派閥を更に拡大し独裁体制を作り上げた。総監復帰と事件が実行犯自殺で解決した後もその状態は続き、総監との派閥争いで完全勝利を収める。更には警察庁長官さえも説き伏せ、組織犯罪対策部第四課に副総監特命係を設立する。彼が率いるこの特命係は「聖隊(ひじりたい)」と呼ばれ、違法捜査も正当化する強引なやり口で自分にとって悪と判断した存在を力ずくで排除していく。
金時計組の一人である事が15巻で明らかになる。我孫子桐乃とは大学の同期で共に首席で卒業している。

◇鷲尾啓…堀部圭亮
警視庁刑事部捜査一課 管理官。階級は警視正。
副総監派閥の人間で、警察の不祥事に関しては隠蔽も辞さないという考えを持っている。組織的捜査を重視しており、スタンドプレーを快く思っていない。聖の指示で警視庁内での裏金作りを行っていたが、そのことで日比野國彦からの監察官聴取を受ける。指示していた人物を話せば諭旨免職にするという取引を持ちかけられるも、そのことを察していた聖に覚せい剤取引の冤罪を被せられ、切り捨てられる。

◇竹ノ内克美…
警視庁刑事部捜査一課 理事官。階級は警視。通称マロ。
鷲尾と同じく副総監派閥の人間。父親が国家公安委員会に所属する議員であり、そのコネを使って現在のポストについている。小物で、自分の娘まで危険に晒す日比野に恐怖さえ感じている。

◇忍足浩司…
警視庁警備局警備企画課 ゼロの班長。階級は警視。
眼鏡をかけた長身の男性。金時計の男の命で15年前の事件や警視総監狙撃事件に深く関わっている。
任務の際は常に冷静で状況分析と指示を行い、暴走しがちな我那覇を嗜めることも多い。その一方で公安という自身の立場に強い義務感を抱いており、熱弁を奮ってしまうこともある。我那覇を犠牲にしてまで竜哉と隼人を追い詰めるが、イクオの襲撃に遭い重傷を負う。その後、命乞いをし逃走しようとするも、既に見限っていた他のメンバーに抹殺された。

◇我那覇守…
警視庁警備局警備企画課 ゼロ所属。階級は警視。忍足同様、15年前の事件に深く関与している人物。
忍足と比べて享楽的で暴力的な人物。相手をいたぶることに愉悦を見出しており、その暴力性を忍足に買われてゼロにスカウトされた。元機動部隊出身で実技成績トップの実力者のため異常にタフな体格の持ち主で、通常ならば失神してもおかしくない攻撃を受けても平然としており、相対した竜哉を「化物」と驚愕させた。ボクシングを習得しており、拳銃が使えない状況で用いる。
自制が効かない性分だが最低限の節度はもっており、忍足同様に自身が危ない立場にあることは重々承知していた。一時は竜哉と隼人を追い詰めるが、忍足に始末された。

暴力団関係者

◇我孫子桐乃…武田久美子
我孫子会会長夫人であり、金時計組の1人。
かなりのキレ者であり、重度の鬱病で床に伏している会長に代わって権力をふるっている。そのため、現在の我孫子会の実質的権力者である。竜哉は金時計組の女性(=桐乃)がいるという理由から我孫子会へ入ることを決めた。竜哉を異例の直参入りをさせたり、クルーザーをプレゼントしたりとかなり気に入っている。また、配下の者達に情事の相手をさせている(竜哉から陰で「色欲ババァ」と呼ばれている)。
本当の桐乃は任侠を重んじる女傑であり、利益の為にどんな非道も平気で行う組員や幹部達、ましてや夫である会長を一切信用しておらず、夫を含めた周囲全てが自分の命を狙っている事も見抜いていた。配下に情事の相手をさせているのも、実はそういった事情が絡んでいたためである。エスメラルダ号での混乱の最中、竜哉と共に甲板に逃げ延びた際、彼の目が「ヤクザ特有の濁った眼をしていない」事に初めて会ったときから違和感を感じていたことを問いただし、その中で信じる相棒がいる事を知り、自分のこれまでを竜哉に打ち明けた上で、自分を絶対に守れ、と「親として」命じた。聖由起人とは大学で同期だった為当時の彼をよく知っており、桐乃の金時計は聖と共に首席卒業した際に授与されたものである。

◇山城隼人…
山城組組長嫡男兼幹部。関東最大の広域指定暴力団である山城組の事実上後継者だったが、本人に器が無いため組内部で問題となっており、結果的にはその不和を警察によって利用されてしまう。
幼少期に組長である父親から満足な愛情を受けられなかったが、自身は深い愛情を持っており、ゼロによって父が殺害されたことには強い憤りを見せている。また、唯一連れて行ってもらった遊園地を思い出の場所として大切にしており、細かい設定を覚えるほどに何度も通っていた。忍足と我那覇の因縁に決着をつけた後、竜哉の手引きで亡命することになった。
その他の人物

◇金時計の男(仮称)…
15年前、イクオと竜哉が証言した殺人犯の情報をもみ消し、「お前らの人生を潰せるのは警察だ」と2人に脅しをかけた男。警察関係者であることを除き素性不明。。その正体はかつての聖の相棒であり、現警視総監の北川。

◇柏葉結子…広末涼子
「まほろば」で孤児たちを世話していた人物。結子先生(ゆいこせんせい)の渾名で慕われていた。孤児であった竜哉やイクオにとってかけがえのない家族と呼ぶべき存在。15年前の事件で射殺された。
自身も孤児であったが、竜哉の調査により、元警察官という意外な経歴と、ゼロとの因縁によって殺された事実が判明する。

◇三島桜…
三島の養女。元は麻薬中毒の実父に児童虐待を受けながら育った少女で、その実父が死んだ後、三島に引き取られた。アダルトチルドレンでもあり、普段はしっかり者で人当たりの良い印象を与えるが、感情を表に出さない傾向を持っていた。26年前の誘拐事件で救った筈の三島を憎む女性が裏で糸を引く事件で、真の意味で父娘の絆を結び三島を"父ちゃん"と呼ぶようになる(それまでは"三島さん"もしくは"お父さん"だった)。

◇北川貴一郎…中村橋之助
龍崎イクオと日比野美月が勤める警視庁のトップ・警視総監・北川貴一郎。物語の重要な役どころ。イクオと竜哉にとって敵か味方か?二人を揺さぶり続ける存在だ

◇深町武…ムロツヨシ
松江組での竜哉の腹心役

新宿キッチン
◇真島 了…渋川清彦
◇御手洗 カオル…平田薫

◇那智聡介…綾野剛(7話 - )

その他
◇ジーザス御子柴…田中要次
◇劉 宗鉉…山本學
◇桂田 剛夫…デビット伊東
◇湯浅 敬一…康すおん

ほか

第1話 「金時計の男」
沢渡 慶太(車上荒らし常習犯)☆ - 中村蒼
石森 重三(警視庁四谷北警察署盗犯係警部)★ - 嶋田久作
滝川 克二(坂田組構成員)★ - 吉田メタル
西田 俊樹(坂東運輸従業員)☆ - 水野智則
西田 由紀菜(西田の娘)☆ - 山田望叶
西田 まどか(西田の妻)☆ - 松下恵
鮫島 巳貴也(婦女暴行事件指名手配犯) - 伊方勝
佐藤ダグラス健太郎(松江組の顧問弁護士) - サミ・ポップ
第2話 「オムライスの秘密」
神谷 真樹(マーメイド店長)★ - 尾上松也
中塚 葵(マーメイドキャバクラ嬢)☆ - 岡本玲
菅井 直樹(キャバクラ嬢連続殺人事件被疑者)★ - 中村僚志
第3話 「約束だよ、イクオ」
九条 隆明(元千葉県警察捜査第四課警部)★ - 北村有起哉
森崎 順(模倣犯・予備校生) - 太賀
善一郎(徳田の仲間) - 諏訪太朗
徳田 博夫(ホームレス) - 五頭岳夫
九条 久美子(九条の妻) - 桜田聖子
九条 亮介(九条の息子) - 永井誠之助
第4話 「結子先生の秘密」
坂東 士郎(警視庁捜査第一課殺人犯捜査11係警部)☆ - 大地康雄
中嶋 春樹(警視庁境川警察署)★ - 笠原秀幸(少年期:鈴木和弥)
加賀美(桂田の秘書) - めぐり
室田 健太郎(坂東の同期・元小笠原南駐在所巡査) - 笠原秀幸
第5話 「君は僕が守る」
相澤 光代(柏葉の恩師・あさがお学園元職員) - 高橋惠子
山城 重禎(山城会会長) - 佐々木勝彦(第6話)
第6話 「目の前から消えるよ」
山城 隼人(山城の息子・山城会幹部) - 中野裕太

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開設日
2014年8月9日

3579日間運営

カテゴリ
テレビ番組
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