多分日本人では知る人の少ないアフリカの小さな国ブルキナファソ(旧オートボルタ)の前大統領であったトマス・サンカラ(トマ・サンカラともいう)と彼の思想・政治について語るコミュです。アフリカのゲバラと呼ばれ、反帝国主義、反資本主義、社会主義の政治を行いましたが、民衆の幸せを望み、自らは贅沢をたち、清貧の大統領としてアフリカ中に知られる存在になりました。しかし就任後わずか4年で、側近であるコンパルレ(現大統領)らに殺されてしまいました。わずか37歳でした。なお現大統領側は自然死と言っており明白でない点もありますが、暗殺という見方が有力です。
清貧さは徹底しており、亡くなった時にあった遺品は趣味のギター、オートバイ、500ドル余りのお金(一月の大統領の給与ぶんだと言われてる)、その他日用品だけだったといいます。生前クーラーやテレビですら自宅になかったといわれ、夫人もいわゆるファーストレディー外交をするのではなく看護師として変わらず働いていたといわれています。
表題を「トマス・サンカラ 奇跡の大統領」としたのは、性急な面や軍国主義的な面があり、また人権抑圧の問題もあったとはいえ、わずか4年で大変な実績を築き上げ、女性の社会進出、女子割礼や一夫多妻の禁止、男女平等、当時の乳幼児全人口に匹敵する乳幼児への予防接種、識字率の倍増、砂漠化防止のための植林計画、小麦の大増産に成功し飢餓の解決に道を開くなど大変な実績があったからです。さまざまな実績があたかも奇跡のように短い間に起こったのでこのタイトルとしました。
サンカラ前大統領は、国民に対し援助に頼るのでなく、自立する大切さを訴えたことが一番大切だと思います。これは第3世界の自立の問題にもつながります。このような偉大ともいえる大統領が日本ではほとんど全く知られていないので、このような人がアフリカにいたことぜひ伝えたいという思いから作りました。
今の新自由主義や多国籍企業の横暴、税逃れなどの暗い動きや社会の連帯が壊される中で、このような動きに早くから抵抗し、真の国家・国民の自立を促したサンカラ前大統領をしのぶコミュとすると同時によりよい社会の在り方を考える場所にしたいです。
意見の違い、サンカラ前大統領に反対・賛成は問いませんが、誹謗中傷などはやめましょう。誹謗中傷は明白にわかるものは削除しますが、それ以外は参加者や相手方からの訴えがなければ基本的に削除しません。ただし参加者の個人情報が書かれてる場合は予告なく削除いたします。
サンカラ前大統領やブルキナファソに関する主なもののみリンクをはります。随時必要に応じて新設の予定です。なお情報は英語や仏語のものもあるので、外国語の場合はその旨併記いたします。
トマス・サンカラ
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ブルキナファソ wikipedia
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ある一夜 (Une seule nuit) ブルキナファソ国歌(サンカラ大統領時代に出来た新しい国歌です)なお歌詞は仏語で書かれています。wikipediaには英語訳もあります。
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音声付きです
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