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BRASH BALL CREW

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詳細 2016年2月11日 21:33更新

BRASH BALL CREW

“21世紀最初の問題作”という見出しが全てを物語っていた、衝撃のデビュー・アルバム『BRASH BALL』で、シーンにその名を轟かしたGRAPPLUZ率いる<BRASH BALL CREW>。
2004年に発表した構成員総出演の1stアルバム『BRASH BALL CREW VOL.1』では、GRAPPLUZが提示してみせたハード・コア・ヒップホップの姿勢を軸に、クルーとしての様々な側面を披露し、ケツの青い坊ちゃんをドン引かせ、好事家を唸らす結果を残すことになった。
クルーの存在は未だ多くの謎に包まれているものの、メンバーの脱退と加入を繰り返し、現在はJAYER(GRAPPLUZ)、U-DOWN(GRAPPLUZ)、SHARK、COSSACK、M-30、TKSの6名で構成されている。
そして、現在の“シーンの顔”が一堂に会した、BRASH BALL CREWによるプロジェクト・アルバム(事実上の2ndアルバム)PATRIOTS『PEARL HARBOR』が2007年12月5日にリリースされ、2008年春から始まるBRASH BALL CREWのリリース・ラッシュの伏線となる作品となっている。
新たな次元へと到達した日本のヒップホップ・シーン。いよいよ時代が彼らに追いつくであろう。




■PATRIOTS『PEARL HARBOR』コメント■

2008年のヒップホップ・シーン。混沌と取るか、多様化と取るかは人それぞれだ
が、面白い時代を迎えている事は確か。
PATRIOTS『PEARL HARBOR』にフィーチャーされてる面々の良い意味でのゴチャマ
ゼ感は、間違いなく現在のシーンの「色」の一つだろう。
(AMEBREAK 伊藤 雄介)

様々な作風のアーティストを招きながらも、ストレートなメッセージ、規格外の
熱量と共に、制作サイドの一貫した「志」の高さを感じさせる一枚の登場だ。
ここに収められた楽曲の数々は、他人任せではなく自らの力で逆境に立ち向かう
、ヒップホップが本来備え持っていたはずの「レベルミュージック」としての側
面を思い出させてくれるに違いない。
(ライター 浦田 威 )

迎合するのではない。折れてはいけない。PATRIOTS『PEARL HARBOR』にヒップホ
ップの本質を見た。
(ライター 岡田 純弥)

日本語ラップは、たとえどんな時代であれ、作品を残すことで、前進もすれば後
退もすると思う。聴く側と聴かせる側に決定の差異はあれど、本作が参加したア
ーティストの戒めとなるのであれば、次作に期待できる十分な攻撃力を備えてい
る。
(FLOOR net編集部 佐藤 公郎)

どんなに極論で暴論であってもそこに説得力を持たせてしまう過剰なる情報量こ
そヒップホップの魅力であり、『PEARL
HARBOR』の持つ過剰性と破滅的とも言える「やったれ!!」力には脳が痺れる事確
実なり。
(ライター 高木 晋一郎)

簡単な道など無いが切り開く意志と力ならあるぜ!
HIPHOP! This is the way to go!
(Da.Me.Records CEO ダースレイダー)

力強さと洗練された音楽性を武器に集まったPATRIOTS。
関東の日本語ラップシーンを包容した怒涛の攻勢に久しく忘れた痺れを思い出し
た。
(COMPASS編集長 徳谷洋平)

コイツら、ただ過激なだけじゃない!
(ライター 升本 徹)

日本人であることへの「誇り」と、その意識に基づく確かな「メッセージ」リア
ルな日本語ラップに欠かせない要素は、名が体を表わすPATRIOTSのこの作品にも
しっかりと詰まっている。
(ライター 吉橋 和宏)
※氏名50音順

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