管理人より
「京都・島原 太夫の会』のコミュニティにご参加くださった皆様、また検索してくださった皆様へ
発足してからまだおよそ2年、太夫さんのお座敷自体は年1回でした。
その間、他にもやりたいことができ、このコミュニティの枠では収まらなく感じたため、
新たなコミュニティ「京都 揚屋・お茶屋『淡雪』のお座敷」を作りました。
今後は、このコミュニティに移行しますので、ご了承の程よろしくお願い致しますm(_ _)m
コミュニティ 京都 揚屋・お茶屋『淡雪』のお座敷 はこちら
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※『淡雪』は実在しない架空の揚屋・お茶屋ですm(_ _)m
その時その場限りに現れては消える、淡雪が如し存在ですm(_ _)m
この一期一会のひと時に、ご参加如何でしょうか?
コミュニティ発足の経緯
京都の花街の中で芸舞妓さん達と違って数が激減し、ほんの数人になってしまった島原の太夫さん。
その中で23年間勤め上げた元・高砂太夫さんと知り合うことができました。
現在、高砂さんは引退なさって置屋の「お母さん」となり、若い太夫さん「菊川太夫」さんを育てておられます。
高砂さんや菊川さんと電話や実際にお会いしてお話をして、その人柄に惹かれて私でも応援になることができれば…と思いこの会を発足してみました。
お詫びとお断り
ただ「太夫さん」とはいっても昔のように幼い頃から置屋さんで修行をすることが失くなってしまいました。
唯一残る昔からの置屋・輪違屋さんでも、今現在は新しく太夫さんを抱えるには既に芸事を修練された方をと、聞いています。
菊川太夫さんも置屋さんに入る前からお稽古をされていて、大学を卒業されてから置屋さんに入られたので、昔の「太夫さん」のイメージでいられる方などで残念に思われるようでしたら、この会はお勧めできません。
温かい目で「太夫さん」を一緒に応援してくださる方、心よりお待ち申しておりますm(_ _)m
管理人の主旨
以前、困ったお客様がいらして、あまりのことにビックリし、一時参加の制限をしました。
しかし元々このコミュニティを発足した理由は、私自身「一見さんお断り」システムの敷居の高さと、ツテが無いと入って行けない未知の世界に憧れてはいても、体験をしたい!のにできなくてもどかしく思っていたこと。
偶然にも置屋のお母さん・芸妓さんと知り合う機会ができ、以前の私と同じ思いをしている人へ、お役に立てればと思ったからでした。
参加のお願い
今後、参加の制限は厳しくしませんが、花街で楽しく遊んでいただくうえで、困った参加者にはハッキリそのことをお伝えさしていただきます。
そして、より花街で楽しく遊んでもらう方法を知っていただけるようお教えしたいと思いますので、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m