サッカー女子なでしこリーグで初優勝したINAC神戸が22日、神戸市内で新入団選手の 発表記者会見を行い、優勝した昨秋のU−19(19歳以下)女子アジア選手権で得点王と 最優秀選手に輝いたFW京川舞(宮城・常盤木学園高)は「レベルの高い中で自分を磨いて 日本代表、INACのレギュラーに定着していければ」と抱負を話した。
同じくU−19日本代表のMF仲田歩夢(宮城・常盤木学園高)は「左サイドからの突破、 クロスの精度には自信がある」と話し、MF田中陽子(JFAアカデミー福島)は「自分らしさを 出していけばチャンスはあると思う」と力を込めた。
星川敬監督は「3人が多くピッチに立つことがINACの次につながる」と期待を寄せた。
困ったときには