はじめて
バンドをしたいって思った少年の
小説を書きました
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イントロダクション
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④http://
音を聴く
時間を超える
思考のスピードを遥かに超越して記憶に出会う
ロックンロールスター
普通の人の生きる時間を彼ら彼女らはいったいどのくらいの速さで生きたのだろうか
もはや 時間にしばられた生活を余儀なくされている我々とそもそも比べる
事など愚なのだ。
稲妻の放電するパワーのようにエネルギッシュな音にぶちのめされる時に感じる瞬間は普段の時間の流れなど消え失せてしまう力がある。
脳天を泡立てるほど
ビートに酔いしれながら身体を揺らす。
官能的な声とリンクするノイズ
立ち塞がる壁に迷いそうな時に勇気を与えてくれる。
雷鳴が消えるその時までまばたきしてはいけないのだ。