『縁カレッジ』～encourage～

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詳細 2012年3月25日 08:27更新: ☆「NPO法人　読書普及協会」のJrバージョンを作ろう!!☆

という、友人の誘いを受けて仲間で立ち上げた団体

『縁カレッジ』

のコミュニティにようこそ!!

●この団体が立ち上がった経緯●

「読書なんて、何が面白いの？」
「活字なんて大嫌い」
「漫画以外の本を読むなんて、読書感想文の宿題が出た時だけ」
以前の自分は読書に対してこのような感覚でした。
おそらく、このような感覚の人は少なくないはずです。

しかし、今の自分には読書なしの人生は有り得ません。

すべての始まりのきっかけとなったこの本

”手紙屋～僕の就職活動を変えた十通の手紙～”喜多川泰著

この本を読み終わったあとの感覚は今でも忘れません。

「…ちょーおもしれぇ!!」

この本の中で学んだ考え方、物の見方といったものを
日々の暮らしの中で実践していくことで
明らかに全てがいい方向に動いっていったのを感じた。

”一冊の本との出会いで人生が変わる”

その言葉を実感した瞬間でもありました。

いうなれば
体のエネルギーを補給し、成長するために食事を取るように
心のエネルギーを補給し、成長するために読書をするようになりました。

そこから火がついたように今まで全く本を読まなかった自分が
１年間で50冊の本を読みあさりました。

当時の僕の仲間たちも遅かれ早かれ読書の素晴らしさに気づき、
自ら進んで本を買い、読書というものが習慣になりました。

そして、その素晴らしさに気づいた人は
読書なしの人生は有り得ない
と考えるようになるのは必然ではないでしょうか？

僕たちは、高校時代の恩師が与えてくださった”きっかけ”のおかげで
読書というものの素晴らしさに気づくことができました。
しかし、今までに本というものに触れる機会と言えば
「読書感想文が宿題に出たときだけ」
という人も少なくはないのでしょうか？

今度は自分たちが
「もっと同世代の人（学生）たちに読書の素晴らしさを知るきっかけを与えたい!!」

という友人の想いから発足したのがこの
『縁カレッジ』
です。

尚、
NPO法人　読書普及協会理事長である
清水克衛先生の公認の下で成り立っています。

●具体的な活動内容●

まだ発足して間もない団体ですのではっきり決まっていません。
逆にいえば、自分たちのやりたいようにしていこうと思っています。

例えば

・実際に著者の方にお会いする。
・会員の方が読んだ本についてレビューを書き、推薦図書をピックアップする。
・小冊子を作って学校等、様々なところでの配布
・ポッドキャスト、メルマガの配信
・講演会の企画
等等…

何をするにしても、『縁カレッジ』がきっかけで
読書の素晴らしさを分かってもらえること

そして私たちとの出逢いがきっかけで
あなたの人生が良い方向に進むことが
私達の本望です(*´∀｀*)

●『縁カレッジ』という名の由来●

・「えん」
私たちはいろんな人のつながりの中で暮らしています。
どうしてその人たちと出会ったか？
それは『縁』があったからで、その縁で出逢った人たちが集い輪になることで
『円』になり、そうなることによって、様々な人から応『援』される、また、する関係になる。そのような仲になればみんなで『宴』会を開こうじゃないか!ってなるわけです。
全ては縁のおかげでいろんな人に出会うことができるという考えから
『縁』という漢字を取りました。

・「カレッジ」
英語の『courage』つまり『勇気』

…これらをあわせて
『縁』（そして、そこから始まる様々な"えん"）によって様々な人に勇気や元気を与えるという意味から
「縁カレッジ」（＝encourage　勇気づけると掛けてあります）
というネーミングになりました。

●役員●

総代表：川口達也
関東代表：松本拓也（コミュニティ管理人）
関西代表：須賀大貴
東海代表：木下慶一

●最後に●

上でも述べたようにまだまだ未熟な団体であります!
いち早く様々な活動を起こし
皆さんに有益な情報を提供できるようにメンバー一同奮起していくので
よろしくお願い致します。

又、アメブの方にもページを設けましたので、
こちらの方も是非よろしくお願いします。
http://ameblo.jp/en-courage/

2011/11/29