☆(死を含めた生)を生きる「象の家プロジェクト」
・身近な人を亡くされた方
・生きるとは
・死とは
・人生とは
・自分とは
などなどまじめに考えている人の学びの場が「象の家プロジェクト」です。
プロジェクトといっても専門的なスキルや知識がなくてもいいのです。
人間かならず一度は
「生きるってどんな意味があるのだろう」
「死んだらどうなるのだろう」
とふと考えたことってあるのではないでしょうか。
特に身近にいる家族などを亡くされた経験のある方なら、そんな問いに出会ったことはあると思います。
そのように「死」を含めての生きる「今」をより善くしていくためのコミュニティです。
○「象の家」とは?
野生の象は群れで暮らしています。
群れのリーダーは 一番 年老いた象です。
食料である草や水のある場所を長年の勘で知っているからです。
その年老いた象は、やがて自分の寿命を察知して、死が近づくと自ら群れから離れます。
そして、静かに横たわり他の動物の糧となり、やがては土に還っていくのです。
この「自ら」という象の生きざまに、いや死にざまに感銘を受けて「象」という文字を使いました。
○もうひとつの「家」とは?
象の家プロジェクトの大きな目的は、実際に大きな家を作ることです。
終身型のシェアハウスを描いています。
従来のホスピスのようなものではなく、「生と死」を考える学びの場があるシェアハウスです。
○そして医療現場や介護職に携わる人たちの人材育成をしていきます。
(講師は心理カウンセラー・『ホリスティックアドバイザー』です)
それと同時に、患者や家族のメンタルケアをしていきます。
○西洋医学だけでなく、ホリスティック医療(全体・つながり・バランスを考えた医療)のひとつとして
サイコソマティック(肉体・精神医学に基づく)セラピーを研究していきます。
・環境と人間のしくみ
・ホメオパシーの効用など
○まずは地道に行政(暮らし)と密着した寺子屋をつくります。
・この寺子屋は「リフレクト(内省)空間」として
京都では 動と静 ヨガを取り入れた内観と思索の場を提供します・
沖縄では 久遠塾にて、ホリスティックセラピーの基礎講座や
ホリスティックアドバイザー養成講座などを提供します
○関西と沖縄で 定期的な講演会を催していきます
・講演会のテーマは
「死そのものを考える」
長寿とお金が最高善となりつつある現在社会に、「死を含めた生」を投げかけていきます
まだまだ構想の段階ですので、賛同してくださる方を求めております。
なんとなく気になるかな?と思われた方は参加してください。
なお、ある一定の思想団体や宗教への勧誘などの書き込みはご遠慮ください。
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