【プロローグ】
IJTに廃村制度が導入された
それまでは、更新時間が微妙なものはただただ人が集まるのを待つ。
苦行に近いものもあった。
無情にもプレイヤーは減っていき、その苦行の時間は延びていく。
それが解消される。
これで楽になれる。
誰もがそう思っていた。
現実は甘くなかった。
廃村は思ったよりも多く進行する村は減った。
さらには人が入らずに廃村する村まで現れるようになった。
閑古鳥が鳴き始めていた。
そんな中、一人の男が立ちあがった。
「どげんかせんといかん」
彼は石川県出身であるが、そんな想いが自然と込み上げていた。
だが彼には時間がなかった。
そこで頭をひねり考え出したものが
ランダ村
すべての事象をランダムにお任せすると言う、ある意味ゲームを無視したもの。
人狼の醍醐味である考察・推理等をなくそうという斬新な発想であった。
恐る恐る廃村寸前の村に侵入する。
一筋の希望の光
見る見るうちに光に誘われるように人は集まり、あっという間にフルメンバー。
そしてここから伝説が始まった。
【エピローグ】
という私のただの妄想。
本当の理由は、ただただやってみたかっただけ。
ログは人狼ビューアー使っています。
スペシャルサンクス・TAMさん!
第1回-No.529:時計塔の村/13名/狼勝利
http://
第1.5回-No.544:時計塔の村/6名/廃村
http://
✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
ここからIJTの仕様変更となり、EPで各PLのページに飛べなくなった模様。
許可を得た人だけ各トピックにてリンクつけました。
第2回-No.558:風の哭く村/11名/村勝利
http://
第3回-No.565:夜明けの村/11名/狼勝利
http://
第4回-No.571:古文書の示す村/13名/狼勝利
http://
第5回-No.580:夜明けの村/9名/村勝利
http://