2011年春から価格を抑えたピンクのタグのシリーズ「ピンクライン」を展開してきたが、これを更に明確に打ち出すセカンドラインとして「kuskus」が誕生した。
「新ラインを通じて新しいお客さまに出会えれば」と話す桑原氏。
ブランドのテイストを反映させ、色柄豊富でベーシックなデザインを中心とし、クオリティは落とさずにコストを押さえる工夫によって、価格をコレクションラインより3〜4割ほど低く設定した。
中心価格帯は、コートが15,000〜19,000円、ニットが6,000〜9,000円、カットソー・ワンピースが5,000円〜9,000円、Tシャツが2,800〜5,000円。2012年春夏のデビューコレクション計110型は、12月より販売開始を予定している。
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