KGの『そのままで良いから』詩

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詳細 2016年2月4日 07:21更新: KGの『そのままで良いから』を詩を読んで…
R&Bメロディーラインや恋愛を重ねてしまうと甘くせつなくなってしまいがちですが、僕は正直…素直に…詞を読んで…現代には凄く必要だと感じました。自由や選択が溢れ過ぎて…誰もが求めているのに…逆にそれがまた一方で苦しさを生じている現代。
素直に、この詩には時代や環境で逆らえない、変える事のできない、自由や選択の溢れてる今だからこそ、それが大切な今だからこそ、中和作用があるような感じがします。
性別や年齢、関係なく１人の人間として形や言葉や想いさえも超越してると感じました。
人…動物…植物…価値観…想い…自分が大切なモノに対して、全ての生物や想いに共通する。『そのままで良いから』の詩には…全てを受け入れる強さや心の底の躍動感すら感じました。そして、また、『そのままで良いから』が巡り巡って最終的には、自分に到着する気がします。
大切なモノに対して『本当の巡りあわせ』を感じる事のできる詩だと思います。

KGファンの皆様、恋愛観と重ねている皆様、主観的でワガママな意見で不愉快な気持ちにさせてしまったら本当に本当に申し訳ございません。ご理解下さいますよう心よりお願い申し上げます。

KGが素晴らしい人間性で優しさのある歌手にかわりありません。